お客さんの財布の紐を緩ませるには

昨日28日はスパルタンレースという
SASUKEみたいな障害物レースに
参加してきました。

あ、今日のトピックに関係ないだろ、
いいからお客さんの財布の紐を
緩ませる方法を書け、とか
思ってますか?笑

エスコート通信 2022.5.29

酒井です。

このメルマガを書いているのはスパルタンから
帰宅してちょっとお酒を飲んで、、、と。
あ、少しくらい酔っていてもおかしなことは
書かない、、、はずです笑

お客さんの財布の紐を緩ませるには

スパルタンレースは、10時にスタートして
ゴールは13時。ほぼ3時間かけてどうにか
完走してきました。

いや、完走できてよかった。
で、すごく楽しかった。
それがいちばんの感想ですね。

ん?いいからお客さんの財布の紐の
ことを書けって、、、?

実はポイントはもう書いてます。

 

上に書いた通り、とても楽しかったんです。
僕は人生初のスパルタンレースでしたが、
5kmのコースじゃなくて10kmのコースに
した影響なのか、周りの人たちは
何度も出場してる人が多かったようです。

それも関係しているのか、なんだかみんな
フレンドリー、おそらく「スパルタンに
出ている仲間」みたいな意識があって、
通りすがりに「ファイトぉ」って
声をかけてくれたり、障害物の
ポイントでは「これしんどいよねぇ」
とかそんな会話が生まれるんですね。

こういうのも含めてとても楽しかった。
で、こんなに楽しいと、ですね、、、

財布の紐、緩むんですよ笑

ゴールした後にはTシャツとかタオルとか、
普段だったら買わないようなものでも
ついつい買っちゃったりして笑

だって「楽しかったなぁ」という
感情がめっちゃ高まっているので。

 

要は、お客さんとめちゃくちゃ楽しませれば
お客さんの財布の紐は緩む勝手に売上が
どんどん上がる、というのが今回の
スパルタン参加で実感したことです笑

こういうことを書くと、
「自分の商品は楽しいものじゃないから」
「エンタメ系じゃないんですよ」
と言い出す方もいるはずですが、
商品・サービス、業種業態にかかわらず、
「お客さんをめっちゃ楽しませることは
できないか?」というところから
考えてみたらいいかと思います。

きっとあなたも自分が楽しかった時は
財布の紐がつい緩んでしまった、
という経験、あるんじゃないでしょうか。

そういうのを仕組みとしてしっかり
取り入れていくといいですよね。

エスコート
酒井(ちーさん)

P.S.
もちろん商品サービスによっては
「楽しいだけではダメ」ってことも
事実ですが、それにしたって楽しい方が
お客さんは喜んでくれるはず。

経営講座「エスコートアルケミー」だって
もっと楽しくできないか、考えてみます(^^)

 

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