場所を変えれば高く売れる事例
エスコートの発起人、僕らのメンター
でもある「西田さん」はいまLAで
「学生さん」をやってますが、
大谷選手の試合を観に行ってました。
Facebookに投稿された写真を観た
僕のコメントは、
「ど快晴、観戦日和ですね!
いや、ビール日和かな?」
それに対して、、、
エスコート通信 2022.5.28
酒井です。
今日はいよいよスパルタンレース当日!
(これを書いてるのは前日27日)
場所を変えれば高く売れる事例
僕のコメントに対する西田さんの返信は、
球場の観客席でビールを片手にした写真笑
さらにそこには、、、
「市価$2が$17ね」
とも書いてありました。
えーと、換算すると、、、
スーパーとかで250円くらいのビール、
それも缶ビールが球場ではなんと
2000円を超えている、
Wow! ですね笑
この話は別に西田さんリッチ~~~って
話じゃなくて笑、商品・サービスの
価格の本質を考えるきっかけに
なるといいよね、と。
まったく同じ商品でもあるところで売れば
250円、場所を変えて売れば2000円、
これってどういうこと?
事業をやっているのにここで「消費者頭」で
「そんなのぼったくりだ!けしからん!」
なんて間の抜けたことをいう人は
いないと思いますが、こんな場面で
「自分の商品やサービスでも同じことは
できないか?いや、そうするには?」
と考えてみる、考え続けるクセがつくと
当然のごとく事業主として成長する
チャンスが多くなるってことですね。
缶ビールが10倍で売れている理由は?
そして、あなたの商品やサービスが
10倍の価格で売れる場所や状況、
どんなものがありそうでしょう。
「売る相手を変える」のも
もちろんひとつですね。
エスコート
酒井(ちーさん)
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