名著「ビジョナリーカンパニー」、
事業をやっているなら好きな人も
多いと思います。

25日の経営講座「エスコートアルケミー」
のテーマが「ビジョナリーカンパニー」でした。

エスコート通信 2022.5.27

酒井です。

スパルタンレースは明日！

ビジョナリーカンパニー好きな人ー？

読んでない人がいたら置いといて、、、

だとあまりに投げっぱなしですが笑
せめてAmazonリンクを貼っておきます。
買ってお読みください(^^)
とりあえず「２」から。

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長いので「ビジョカン」と略します。
（怒られそう？）

僕も読んだのはずいぶん前ながら、
最初に読んだ時はそこらのビジネス書と
同じような、、、

「ふんふん、なるほど」

って感じだったかなと(^_^;

それが悪いわけじゃないですが、
やっぱり当時の僕はまだまだ自分の
経営者としての経験も知識も
浅かったから、「本質」を
掴めなかったんだろうな、と
いまならわかります。

「その本質とは？」

なんて話をやるとそれだけでセミナーや
合宿ができちゃいそうなのでここでは
やりませんが、エスコートアルケミーで
改めて思ったことです。

「ビジョカン好きって人はたくさん
いるだろうけど、３度、４度、いやもっと、
定期的に読み直したり触れ続けている
人ってどれくらいいるもんかなぁ」

きっとそんなにはいないと思う。

もちろん初めて読んだ時の僕よりも
良さが理解できて「いい本だな！」と
思っている人はたくさんいるにしても、
もう一度読み直すくらいならほとんどが
別の読んでない本を読むんじゃないかな。

ま、それが「普通」だと思います。

でも、ビジョカンに書かれているような
「偉大」を目指すんだとしたら、そんな
「普通」のことをやってていいの？

ということが、いまの僕なら当時の
自分に伝えられるんですが、、、

エスコートアルケミー（EA）は、
ビジョカンもそうだし、それ以外の
経営のための教材、テーマを定期的に
何度も扱う構成になっています。

なぜなら経営に必要なことなんて、
一度聞いて「なるほど、わかりました、
では実行します」なんてものじゃ
ないからです。

思い返してほしいんですが、
ビジョカンに書かれていた内容、
あなたが感銘を受けたところ、
いま思い出して他人に説明できますか？
ほとんどの人ができないはずです。
（できる方は、すごい！）

一度読んで「わかった気」になる、
一度聞いて「わかった気」になる、
一度習って「わかった気」になる、

成長の観点ではこれがいちばんまずい。

他人に説明できるようになって、
自分でも身体化＆実行していて
ようやく「わかった」と言える、、、
かもしれない、というレベルです。

それができないなら「わかった気」ですが、
「わかった気」なのでもう一度そのことを
学ぼうとも思わないし、「わかった気」
なので実はわかってないことが多いし、、、

エスコートアルケミーではこんな骨太、
本質的な経営の学びをお伝えしています。

そこらの「マーケ講座」では満足できない
方にぜひ覗きにきてほしい。

体験会を開催しているので、
参加してみてください。

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エスコート
酒井（ちーさん）

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