情報発信、してますか?

僕はいつもクライアントへの確認事項として
「情報発信はしていますか?」と訊いてる
んですが、「特にしていない」って方が
案外多いんですよね。

めちゃくちゃもったいないですよ。

エスコート通信 2022.3.29

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酒井@埼玉です。

富山から戻りました。そして今日から、、、
2泊3日の「トップガン合宿」に参加する
経営者さんたちのサポートに徹します。
(リアルガチ経営合宿です)

情報発信、してますか?

さて、あなたは情報発信してますか?
それも、定期的に。

「情報発信」といっても大袈裟に考える
必要もないし、「定期的」といっても
毎日じゃなくてもぜんぜんOK。

 

ただ、、、

「定期的に情報発信、してますか?」

ってシンプルな問いにあなたは
なんて答えるでしょうか?

 

今日は僕が考える「情報発信の重要性」と
具体的なTipsについて少しシェアを。

 

・情報発信の目的
まずはこれ。目的が決まってないと、
情報発信し続けても「どこにも行かない、
何も起こらない」になっちゃいますね。

目的なんて自分で決めればいいんですが、
エスコートのメルマガは事業をやってる
経営者のためのものなので、
「売上を上げる」「問い合わせを増やす」
「見込み客・ファンを増やす」とか
ビジネスの成果に繋がりそうなことを
目的・目標としておきましょう。
いいですよね?

 

ビジネスにおける情報発信の目的は
「ビジネスの成果に繋がること」です。

つまり、あらゆる発信において
「これはビジネスの成果に繋がるか?」
自分に問いかけながら取り組んでください。

その問いかけへの答えが「繋がらない」なら…

そんな発信、意味がない、ということです。
(あくまでビジネス上は、ですけど)

 

案外多いのが「情報発信自体は頑張ってる
つもりだけど成果に繋がらない」なんて
お悩みですが、発信の中身を見ると
ビジネスのことをほとんど書いてない、
なんてケースも。そりゃビジネスの
成果にはつながらないですよね(^_^;)

「発信」の前に毎回「目的はビジネスの
成果に繋げること・・・」と自分に
言い聞かせるといいですね。

 

 

・メディアについて
情報発信と聞いて思い浮かぶのはどんな
メディアでしょうか。これもいろいろ。

紙媒体のニュースレターかも知れないし、
ブログかもしれない。ツイッターも
もちろん情報発信に使えますね。
YouTube、Podcast、メルマガ、、、

いろんな選択肢があります。

 

選択肢が多いだけに「どれを使えば?」
という迷いにも繋がりますが、結局は
あなたのお客様・見込み客が何を
見ているか、使っているか、が
ベースになります。

いくら頑張って毎日ツイッターをしても、
見込み客がおじいちゃんおばあちゃんなら
そもそも見られない確率が高い、というのは
イメージできますよね? もしかすると
地域の回覧板とか情報誌の方が
効果的かもしれません。

あなたの見込み客はどんなメディアから
情報をとっているでしょうか?
どのメディアがいちばん違和感が
ないでしょうか?

 

 

・何を書くべきか
多くの方が止まってしまうポイントですね。

「情報発信の重要性もわかってるし、
情報発信したい、しなきゃとは
思ってるけど、具体的に何を
書いたら/話したらいいのか・・・

 

気持ちはわかる、わかりますが、、、

そう思ってしまうのは、あなたが自分の
知識、ノウハウを「あたりまえ」と
思い込んでしまってるからかも。

 

あなたはなにかの『プロ』ですよね?
それを売ってるくらいなので。

であれば、その商品やサービスについて
『素人』が知らないことをたくさん
知っているはずだし、知っている
「べき」ですよね?

まずはそれを発信すれば十分です。

 

よくあるのが「いや、でもこんなこと
誰でも知ってるし、、、」というブレーキを
自分自身にかけてしまうこと。

いや、『素人』は知りませんってば笑

と、いうよりも、より具体的にはあなたが
考えている「見込み客」の知識レベルを
イメージしてください。

 

あなたがイメージする見込み客はどの程度
あなたの商品・サービスについて
知っている、考えているでしょうか?

ウェブで言えば「コンバージョン」なんて
単語を知っているのか、どうか?
「PV」という言葉は?
「CPA」はどう?

「知らない」というのであれば僕らは
上に書いた言葉を使わずに説明するし、
「知っている」が見込み客の知識レベルなら
意図して使うようにします。

専門家を相手にしているビジネスなら
初心者向けの表現を使っていると
逆に離れていっちゃいますから(^_^;)

 

でもそれもすべて「あなたの見込み客」
次第で変わります。

絶対に言えるのは、あなたは確実にあなたの
見込み客よりも知識やノウハウを持っている
はず。であればそれを発信すればOK。

思いつかないようなら、日々の仕事で
お客さんに訊かれた質問や、お客さんに
したアドバイスを思い出してください。

それを一部編集しながら発信すればいいですね。
僕もクライアントからの相談内容はいつも
記録を残すようにしています。

日々の対応がそのまま「情報発信のネタ」
なるので一石二鳥です。

 

 

いかがでしょうか。ごく簡単にですが、
情報発信について書いてみました。
ぜひ現場に取り入れてください(^^)

エスコート
酒井(ちーさん)

 

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