売れそうで売れないセールスはコレ
「それって売れないセールスマンが
よくやってることだよね」
「西田さん」に言われた言葉です。
「売れそうで/売れそうなのに、売れない」
あなたにもこんな経験、あるでしょう?
おはようございます。
酒井@茅ヶ崎です。
横の小学校で運動会の練習が始まり、、、
しかたないですが、音が(^_^;)
耳栓をして、パソコン音声は買ったばかりの
「骨伝導イヤホン」で聴くように。快適。
売れそうで売れないセールスはコレ
先日、僕の事業について少し
相談させてもらったときのこと。
酒井「しばらく前にけっこう好意的に話を
聴いてくれたAさんとお話する機会が
あったんでまたサポートをオススメ
してみました。今回もいろいろ
話せたんですが申込はなくて。
来週また改めてお話してみようかなと
思ってるんですけど、、、」
西田「それって売れないセールスマンが
よくやってることだよね」
酒井「うっ・・・」
あ、ちょっと脚色してます。こんな
ピリピリした雰囲気ではないです笑
西田さんがアドバイスしてくれたのは、
「期限は切ってるのか?」ということ。
この場合の期限は何か特典とか特別な
お値引きとかの即物的な期限というより
(そういうのも含みますが)
「お互いいつまで無意味に引っ張るねん」
という感じのニュアンスです。
僕はAさんに対してサポートを案内しつつ、
「○日までに決めてください」と明確に
期限は示してませんでした。だから
サポートを受けるとも受けないとも
ハッキリとした回答が出ない。
で「またお話しましょう」って…
すると何が起きるか?
僕の頭(リスト)中でAさんはずっと
「見込み客」のまま居座り続けます。
だって「断られてはいない」から。
すると?
僕の頭のリソースをずっとAさんに
取られ続けることになります。
これって、、、めちゃくちゃもったいない。
あなたにも起きてませんか?
見込みのお客さんに対して、商品を買うか
買わないかの判断に必要な情報をすでに
提供しているなら、
「じゃあ買う場合でも買わない場合でも
○日までにお返事ください」と期限を
明確に切って、買わない場合でも回答を
ハッキリもらう、もしそれでも回答が
出てこないようなら少なくとも自分の
気持ちの中で「もう追わない」と決める。
こんな風にひとつひとつのセールスを
都度「完了」させていく。じゃないと
「未完了のセールス、未完了の見込み客」
が延々と増えていくだけです。
それって、、、
「売れないセールスマンがよくやってること」
ってのが今日のお話です。
あなたのビジネスでも「未完了のセールス、
未完了の見込み客」が溜まりに溜まって
ないでしょうか?(^_^;)
だとしたら、、、
まずはそれらを「完了」させていきましょう。
そして次の見込み客にどんどんアタックを。
エスコート
酒井(ちーさん)
P.S.
このアドバイスをもらって、これ以上
Aさんを追うのはやめました。もっと
必要としてくれてる人は他にいるはずで、
その人達に時間をかけることに。
何より気持ちがスッキリしてます(^^)
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