酒井です。

今日のタイトルは昨日紹介した本、
「映画を早送りで観る人たち」に
出てきた表現です。

あ、その本の話じゃないです、今日は。
マーケ的なお話です。

いや、僕、この一文を読んだ時に

「俺じゃん」

って思っちゃったんですよね笑
もしかしたらあなたもじゃないですか？

僕は実際には10個どころじゃなく、
いまこのメルマガを書いているときは
ウィンドウは9個開いているし、
タブの数は70個は超えてそうです。。。
（40個を超えたところでイヤになって
数えるのやめました）

今日は僕のその所業の良し悪しは
脇に置いておいてください(^_^;)

ポイントは僕がその表現で
「俺じゃん」と思ったことです。
（もしかしたら、あなたも）

これは見込み客に興味を持ってもらうために
とても大事なテクニックです。

「この商品はこんな人のためのものですよ」
を伝えるのに「こんな人＝自分じゃん」と
思ってもらえればその人はあなたの商品に
必ず興味を持ちます。

逆に言えば「自分には関係ない」と思ったら
商品案内を読みもしないってことです。

そう思ってもらうためにはいかに見込み客の
状況をリアルに書くか、具体的に書くかが大事。

「この商品は常にブラウザのタブを
10個開いている人のためのものです」

なんて書かれた日には、、、

僕はそのページ、読んじゃうでしょうね笑

あなたのメッセージはそれくらい具体的に、
リアルになっているでしょうか。

なんて、自省も込めてシェアしておきます。

エスコート
酒井

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