人の7倍売る人がやっていること

他の人が7万円売っているところで
その人だけが50万円売っている。
これってすごいですよね。

そんな人はどんなことをやっているのか。
すごく興味深かったのでシェア

エスコート通信 2022.7.18

酒井@埼玉です。

朝・久しぶりにジムに通うことに。
いい感じ。

人の7倍売る人がやっていること

何の話かというと、新幹線の売り子さんの話。

1往復の平均売上が7万円~8万円のところ、
トップセールスの茂木久美子さんは
“片道で”54万円売ったそうです。
すご、、、

さて、どんなことをやっているのか?
下の方に元記事のリンクを貼っておきますが
一部を抜粋しておきます。

 

↓↓↓↓↓

茂木さん曰く、売上を上げるポイントは以下のとおり。

・方言を使う

・商品+α(クロスセル)

・積極的に声かけする

・お釣りを予測して渡せるようにして時間のロスをなくす

・お釣りに使う硬貨を右ポケットは100円と500円、左ポケットは10円と50円というようにすぐに出せるようにしていた

・普通の人が3往復するところを、7往復する

・お客さんによって接し方を変える
例:ビジネスパーソンにはコーヒーを勧め、観光客には銘菓を勧める

↑↑↑↑↑

 

う~ん、なるほど。

元記事にはこんなことも書いてあります。

 

↓↓↓↓↓

テクニックが重要だということではなくて
ポイントは、お客さんと一緒に素敵な時間を
過ごせたら楽しくなるという茂木さんの
想いにあるのだろうと思う。

テクニックとして使っているのではなくて、
お客さんと楽しく過ごそうという想いが
あるから、結果として方言を使ったり、
積極的に声をかけたりしているではないだろうか。

(脱字も原文ママ)

↑↑↑↑↑

 

ま、この部分は多分に「読者=消費者」への
茂木さんのイメージを意識してのことじゃ
ないかと思います。

「これだと茂木さんが売上のためだけに
小賢しいことをやってるように思われて
しまうかも、、、」なんつって。

個人的には馬鹿らしいですが、
実際のところ消費者の目線も
意識しないわけにはいかないですね。

 

今日のこの話でお伝えしたいのは、
茂木さんがやっているテクニックを
みんなも使いましょう、なんて話じゃ
ありません。だって僕もあなたも
新幹線の売り子じゃないですよね。

もうちょっと抽象度を上げてみれば、
茂木さんも結局「商売の原則」
しっかりやってるだけなんだ、
ということがわかります。

 

+++++

・方言を使う
→ お客さんが使う言葉を使う

・商品+α(クロスセル)
→ これはマーケの基本ですね。

・積極的に声かけする
→ セールスの基本!

・お釣りを予測して渡せるようにして時間のロスをなくす
→ 業務効率化

・お釣りに使う硬貨を右ポケットは100円と500円、左ポケットは10円と50円というようにすぐに出せるようにしていた
→ 業務効率化

・普通の人が3往復するところを、7往復する
→ 普通の人の倍、働け!

・お客さんによって接し方を変える
→ ペルソナを知ってペルソナに合わせる

+++++

 

ね、こうしてみるとよりあなたの
ビジネスに使いやすくなりますね。
ぜひ取り入れてみてください。

エスコート
酒井(ちーさん)

 

P.S.
ちなみにいちばん僕が気に入ったのは・・・

・普通の人が3往復するところを、7往復する
→ 普通の人の倍、働け!

です笑
ある程度までは働く時間を増やせば
それだけで売上は上がります。
マッチョだけど、真実です。

 

P.P.S.
そうだ、元記事、貼っておきます。
https://ideasity.biz/why-shinkansen-uriko-sells-4-7times

 

P.P.P.S.
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