自分の手を空ける方法

経営者が「作業」に追われてしまうと
事業の行く末を考える人がいなくなる。

だから経営者はいかにして自分の手を空けて
「考える時間」を確保するかが重要です。

で、そのために僕がやっていること。

エスコート通信 2022.5.8

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酒井です。

昨日の「エスコートアルケミー」も
かなり深かった、、、
自分の商品サービスの「信念」を
考える時間になりました。

自分の手を空ける方法

その方法、言ってしまえばお仕事を
外注に出すお願いするというもの。

「なんだ、外注化か」
なんて思わないでください。
とても重要です。

 

お仕事を外注するにしてもコツがあります。
多くの方は「自分ができないこと」
依頼しようとしがちです。

でも実は外注を活用する際のコツは、
「自分ができること」かつ
「定期的に/何度も発生する作業」
を出すことです。

「ちょっとしたこと」を数多くどんどん
外注に出していけるようになると劇的に
手が空きます、考える時間が取れます。

例えば僕が外注に出している仕事には
こんなものがあります。

 

・メルマガのバックナンバー化
メルマガを受け取ってもらって、それを
WordPressにアップしてもらいます。
もちろん僕だって5分でできますが、

5分x7日=35分/週 x 4週=140分/月
x12ヶ月=1680分=28時間/年、です。

そんなに!と思うか、
それだけ?と思うか。

僕にとっては1日5分の作業がゼロに
なるというのはめちゃくちゃありがたい。

 

・グループコンサル録画の配信
毎週開催しているグループコンサルが
ありますが、その録画をサーバーから
ダウンロードしてYouTubeにアップ、
参加者に配信する、というのも
依頼しています。

これももちろん自分でできますが、
15分以上はかかってました。

いまではグループコンサルが終わってから
他の仕事に取り組んでいても自動的に
すべてが進むようになっています。

グルコン終了から数十分後には
配信まで完了しています。

 

他にもこんな「ちょっとした」
「自分でもできる」仕事をどんどん
依頼するようにしています。
この効果、伝わりますか?
かなり強力ですよ。

あなたが毎日、毎週、やっている
「同じこと」はないでしょうか。

やるのが当たり前になりすぎていて
思いつかないかもしれない、
それくらい繰り返している仕事です。

もしそういう仕事が見つかったら
そういうものこそ外注に出してみると
こう思うはずです。

「なんだ、、、こんなに楽になるなら
もっと早くお願いすればよかった」

 

外注を活用しながら自分の手を空けて
経営者の時間を増やすことに興味が
あれば下のリンクをクリック
しておいてください。

クリックした方には僕がお願いしている
外注先をご紹介します。

ぜひ一段上の経営者になってください。

 

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エスコート
酒井(ちーさん)

 

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