パリの街路樹、木を植えた男
パリの街路樹、木を植えた男。
別の話ですが、どちらも”木”のことを
モチーフに語られているお話です。
あなたはこの先どれくらい事業を
続けていくつもりでしょうか。
1年やれば十分?3年くらい?
5年もやれば引退?
きっとそんなことはないですよね。
だとしたら、パリの街路樹、
木を植えた男の話、
知っておいてほしい。
エスコート通信 2022.5.8
酒井です。
目の前のことばっかり考えてるから
ダメなんだよ、と別の自分が。
パリの街路樹、木を植えた男
パリの街路樹の話は以前にもこのメルマガで
書いたことがあります。覚えてますか?
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パリの散歩道、街路樹にするのに
市長が専門家に聞いたところ、
専門家:「そりゃ10年かかりますよ」
市長:「大変だ、いますぐ始めなきゃ」
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「木を植えた男」は僕が先日読んだ
「人生の意味を見つけるための逆説の
10ヵ条」という本で名前が
挙げられていたからです。
抜粋しておきます。
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ジャン・ジオノが書いた『木を植えた男』という素敵な物語があります。主人公はフランス人で、二十世紀はじめにフランスの南東部に住んでいた人です。彼は荒地に住んでいましたが、そこはかつては森林で、村落もあったところです。彼の生活は単純そのものでした。毎日木を植える、それが彼の生活でした。来る年も来る年も、種を一つずつまきつづけました。やがて、彼が植えた木は成長して森となり、森のおかげで土の中に水が保持されるようになり、他の植物も育ちはじめ、鳥も巣をつくるようになり、小川ができ、人も戻ってきて家を建て住み始めます。彼が晩年を迎えるころには、かつての荒地はがらりと変貌を遂げ、自然が完全に復活したのです。
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木を植えた男=
たったひとりで森を作った男、です。
パリの街路樹、木を植えた男、
共通するものを感じませんか?
数日、数週間、数ヶ月、数年の結果を
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酒井(ちーさん)
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念の為、ですが、エスコートアルケミーでは
短期の成果を当然、否定していません。
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その目線「だけ」ではダメだ、と言ってます。
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