コンビニ店員の対応にイラッ!
正直にいうとイラッとしたというよりも
「なんか、しょーもないなぁー」って
あきれた、って方が近いですね。
「お客が求めているものはなにか」
って視点を持てばこうならないはず。
エスコート通信 2022.3.11
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酒井@埼玉です。
声が戻らないままなら飲食店とかの
メルマガやLINE集客をビジネスに
しようかな、、、とか結構まじめに。
コンビニ店員の対応にイラッ!
ほら、コンビニで支払える公共料金的な
やつ、あるじゃないですか。ハガキに
バーコードがついていて、それで
払えるやつ。
そういうのが来てたんでさっさと
払いに行けばいいものを、気付くと
ハガキに書いてある「支払期限」が
2日過ぎちゃってました。
過去にも似たようなことはあって、
あの時は確か払えたなぁ、と思って
コンビニに持って行きました。
「すみません、これ支払いを・・・」
そしたら店員さんがひとこと、
「期限が過ぎてるからできないですね」
カッチーーーン、ですよ。
(あ、イラッとしてるか笑)
確かにダメかもしれないけど、
せめて試せよと。それでダメなら
こっちだって素直に諦めるけど、
試しもしないで断るってなんやねん、と。
「いち消費者」として素直に感じたところ。
ついでにスナック菓子とアイスも
買おうと思ってたのにその気も
無くしました笑
これは一例ですが、あなたはあなたの
商品サービスの「専門家」ですね。
つまりお客さんよりも多くの知識・
経験を持ってますね。
もしお客さんが「間違ったこと」を
言っているならすぐに気付くでしょう。
「そうじゃないんだけどね」
でも、それをそのまま「違いますよ」と
指摘するのはビジネスとして正解か?
あなたが「P軸」を選んでいるなら
正解かも。が、C軸やF軸なら
「不正解」です。
(CPF軸がわからない方は追伸参照)
この件で改めて思ったのは、お客さんの
満足度って、必ずしも正解や正論とは
比例しないよねってことです。
(正論はむしろ満足度を下げるかな)
あなたは大丈夫でしょうか?
お客さんの「間違い」をズバッと
「違います」「それじゃできません」
なんて切り捨ててたりしてませんか?
これって特に高度な専門性が求められる
職種に起きがちかもしれません。
パソコンサポート系とかはお客さんが
「素人」の場合が多いので、、、
人の振り見て我が振り直せ。
僕も気を付けようと思った
出来事でした(^^)
エスコート
酒井(ちーさん)
追伸:
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