このエスコートのメルマガじゃなくて、
僕個人の事業（通訳翻訳業界コンサル）の
メルマガの話なんですが、お正月明け、
メルマガ読者がポロポロっと減りました。

ショック、どうして、、、

じゃなくて、「よしよし」と思ってます。

エスコート通信 2022.1.5

酒井@埼玉です。

オフィスとしてお部屋を借りることに
したんですが、電気の開通、めちゃくちゃ
楽ちんなんですねー。ウェブから申込、
１時間後に電話がかかってきて本人確認、
「では○日から開通で承ります」で完了。
ちなみに基本料金のないLooopでんき。

メルマガ読者が減りました

ま、お正月って身辺整理（？）の時期で、
メルマガも御多分に洩れず、です。

「読んでなかったメルマガ、解除しよ」

あなたもそうしたかもしれませんね。
だからお正月はメルマガ読者が
減る傾向にあります。

元々読んでなかった方が解除しただけなので、
ビジネスには影響なし、と捉えてます。

お正月じゃなくてもメルマガを解除されたら
落ち込む方もいると思います。僕もそりゃあ
読者が減ったら「あ~~…」とは思いますが、
そんなに気にすることはないですよ。

きっとその方はどのみちあなたにお金を
払ってお客さんになってくれる可能性は
ほとんどなかったはずです。

だとしたら、同じことですよね？

ビジネス、「一人型ビジネス」の場合は特に、
「どんな売り手か」とか「売り手の価値観」
が選ばれる、選ばれないに与える影響は
無視できません。

いい商品でも「こんな奴が売ってるのか」と
思われてしまうと「よそで買いたい」に
なるし、逆に”そこそこ”の商品だとしても
「この人が売ってるなら」で選ばれる
こともあります。

純粋に「商品力」だけで売れる、売れ続ける
ような素晴らしい商品がたくさんあれば
いいんですが、それもなかなか難しい。

だから僕らはお客さんとの「関係性」を
構築して続けていくビジネススタイルを
推奨してます。メルマガもその手段の
ひとつですね。

ビジネスにおけるメルマガで、購読者数は
確かに重要な要素のひとつですが、
決して最重要ではありません。

読者が少なければ少ないなりにその読者の
ことをイメージしやすいはずだし、
読み手を思いながら書けるはず。
そんな捉え方もあります。

ということで、メルマガが解除されても
そんなに気にすることないですよ、と。
メルマガをやっている方向けに。

あ、もちろん、、、

離れていったのがあなたのビジネスの
「ペルソナ」に近い人だとしたら、
それは深刻に捉えるべきです。
この点は要注意。

エスコート
酒井（ちーさん）

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