確定申告お疲れさまでした

今日のメールは個人事業主のあなたに
読んでほしいと思って書いてます。

 
 

酒井です。
確定申告、お疲れさまでした。

もうとっくに提出してたかもですが、
今年は期限が1ヶ月伸びて
4月15日になったので、

15日が過ぎたら「お疲れさまでした」
と書こうかなと思ってました。
いやぁ、疲れますよね(^_^;)

ましてや、税理士に任せずに
自分でやっているようなら、、、

 

僕自身は起業してから6年目ですが、
5年目の昨年に法人設立するまで
個人事業主として事業を
やってました。

だからなのか、正直「経営」とか「経営者」
とか言われてもピンとこないし、ましてや
「酒井社長」と呼ばれてもなんだか
くすぐったいだけで。

「いや、社長なんてやめてくださいよ」
的な反応をしてましたね。

あなたはどうですか?

 

さておき。

確定申告を終えて、いかがでしたか?

そこに並んでいる数字は、事業主としての
あなたの2020年の「成績表」です。

売上がいくらで、経費がいくらで、
差し引きいくらの粗利で、
税金がいくらで、、、

その金額を眺めて、どう感じましたか?
どう感じてますか?

 

「めっちゃ頑張った、良かった」なのか、
「それなりに良かったかな」なのか、
「う~~~ん、、、」なのか、

どうでしょうね。

 

そして確定申告書に出てきた「納税額」
はどんな風に支払いましたか?

「これだけ稼いだんだから、仕方ないな」
と、ちょっとした誇らしさを胸に
気持ちよく払えたでしょうか?

それとも、、、

「なんで、こんなに取られなきゃ
 いけないんだよ!ただでさえ
 儲かってるわけでもないのによ!」

なんて思いでイライラ、モヤモヤ
しながら怒りとともに払った?

どうでしょうね。
どっちでしたか?

 

もしあなたが後者なら、

「これだけ稼いだんだから仕方ないな」
と少しの誇らしさを胸に税金を
気持ちよく払える、、、

「そんなことあるわけないだろ?
 誰が税金払うのにそんな風に
 思うんだよ」

と思ったかもしれません。

 

でも実際、そんな人たちもいるんです。

それだけの税金を払ってもちゃんと
お金が残っている人たちが。

そして、支払った税金が自分の
成績を表している、と
考えてる人たちが。

「もっと稼いで、もっと納税しよう、
 もちろん自分の手元には
 もっと残そう」

と考えている人たちが。

どんなことやってるんでしょうね?

 

で、「成績」以上にお金ですよね、
大事なのは。

ここではあえてざっくりとした
投げかけにしてみます。

この1年で、あなたのお金、増えましたか?

どうでしょうか。

 

あなたのお金、増えましたか?
どれくらい、増えましたか?
納得できるくらい、
増えましたか?

増えてても「ちょっとだけ」とか
「ほとんど変わらない」とか、

むしろ「ちょっと減った」とか、
「かなり減った」とか、

この1年であなたのお金がどれくらい
増えたのか、または減ったのか、
僕にはわかりません。

 

これが講座やコンサルの場なら、
各銀行口座の情報を集めて、
借入金を整理して、、、

正確な数字を確認するところですが、
ここではあなたの「感覚」でも
十分かと思います。

この1年で、あなたのお金、増えましたか?

実感として、どうでしょうか。

 

ただ、これはあなたの話ではなく、
ほとんどの事業家がこんな風に
こぼしてます。

「思ったようには増えてないなぁ、、、」

「税金払ったらまたなくなりました」

「お金が増えてるって実感はない」

あなたは、どうですか?

 

2020年がそんな感じだったとして、
今年はどんな感じでしょう?

今年ももう4ヶ月が過ぎようとしてるので、
「今年はこんな感じかな」という
実感くらいはありますよね?

「今年はいい感じだ、
 お金が増えそう、税金を
 払ってもお金が残りそう」

という感覚があるのか、それとも、
そんな実感はぜんぜんなくて、

「このままだと去年と同じかも」

なのか?
どちらでしょう?

そして、どうしたいですか?

 

もし、4ヶ月経ったこの時期に
「お金が増えそう」という
感覚がないのであれば、

とても言いにくいんですが、
おそらくこの先8ヶ月を
このまま頑張っても、

「去年と同じ」
  
がいいところです。

だって「予感がない」というのは
「去年と同じことをしている」
ということだからです。

同じことをやっているから、
「変化の予感」がない、
じゃないでしょうか。

 

今年ももう3分の1の4ヶ月が
過ぎようとしています。

残り8ヶ月、何に取り組みますか?

今年「こそ」、もっとお金を
残したいと思いませんか?

税金を払っても不安がない、
そんな世界に行きたく
ありませんか?

 

税金を払っても余裕の経営者たちが
どんなことをやっているのか、
知りたくありませんか?

彼らの「打ち手」をあなたの
「打ち手」に加えたくは
ありませんか?

その方法を「マネ」「丸パクリ」
しちゃったらどうですか?

お金、残りますよ?

 

彼らが何をしているのか、ぜひ
「エスコート・シークレット」
に聴きに来てください。

そして、お金を残している経営者たちの
「打ち手」を手に入れてください。
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エスコート
酒井

 
 
 

P.S.

今年は残り8ヶ月「も」あります。

8ヶ月かけて「お金が残る方法」を
知って、採り入れていけば、
結果は必ず変わります。

今年の確定申告の結果を変えましょう。
そこに並んでいる数字をガラリと
変えたくありませんか?

 

いまならそのための時間が
8ヶ月「も」あります。

もしあなたが「様子見」をし続けるなら、
改善の時間はどんどん減ります。

僕は「いますぐ」を強くお勧めします。

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P.P.S.

今日は「個人事業主」を前提にして
メッセージを伝えましたが、
法人の「決算」だって
同様です。

「このやり方」を知って取り組めば、
「必ず」決算書の中身は大きく
改善されてしまいます。

法人のあなたもぜひ。

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