「コンサル」という言葉に反射的に
違和感、反発、疑問、を感じる。

「コンサルぅ？結局、自分次第でしょ。
コンサルがなんぼのもんか」

そういう人もいますよね。

で、その感覚、、、

「いい！」ですね(^^)

エスコート通信 2022.7.28

酒井@埼玉です。

僕らはコンサルなんですけどね。
でも、それでいいなと思います。

コンサルぅ？結局、自分次第でしょ

僕らは当然、コンサルという役割の
有用性への確信は持ってます。

人はすぐに視野狭窄になるし、
「自分のビジネスだけ」やってる人より
僕らの方がビジネスのケーススタディを
たくさん持ってるからいろんな課題、
問題に対する「回答」を持ってます。

それでもね。

そう、腕のあるコンサルが関われば
事業が良くなるかっていうと、、、

正直、そうじゃないケースも
たくさんあります。

そのケースのひとつが、コンサルを
受ける立場の経営者さんが
「コンサルに任せればうまくいく」
と思っちゃってるパターン。

コンサルを提供する立場でこういう
言い方をするのも考えもかも
しれませんが、コンサルに
任せちゃったらうまくいきません。

もう一回。

コンサルに任せてはうまくいかない。

任せちゃダメよ。
事業は経営者のものなんだから。

もちろん意見を聞いてくれたらいいし、
解決策や提案を求めてくれたらいい、
僕らコンサルも精一杯お伝えします。

お伝えしたことや提案はできれば素直に
取り組まれたらいいなぁと思います。
（疑問などはもちろん確認の上で）

でも、コンサルはコンサル。
事業は経営者のもの。
この点を間違えちゃいけない。

そういう意味で、コンサルと聞いて
「コンサルぅ？結局、自分次第でしょ」
と思っている方こそが、実は僕らが
お役に立てる人です。

ここ最近、あらためて僕らのコンサル、
ではなくて、経営講座「エスコート
アルケミー」のペルソナさんの
イメージを書き出し直しています。

その中で出てきた価値観のひとつです。

「結局、自分次第でしょ」と
思っているか、どうか。

特にエスコートアルケミーは「講座」です。
「コンサル」ではないので、学んだことを
実践していくのは経営者自身です。

そういう意味で「結局は自分自身」と
思っている方にはぜひ参加して欲しい。

そして、事業を良くする力を身につけて
自分自身で実践して欲しい。
そう思っています。

参加方法についてはまたご案内します。

「まさに自分がそうだ」と思ったら下の
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優先的にご招待します。

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エスコート
酒井（ちーさん）

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