『経営者の仕事』って、、、何?
もしかすると、以前の僕みたいに、自分を
「経営者」と思ってもいない、なんて
方もいるかもなぁ、と。
数年前の僕は、自身のことを「起業家」と
表現してました。個人事業主で、法人化も
していないし、スタッフがいるわけでも
ないし、店舗があるわけでもない。
もちろんこれって人によって定義も捉え方も
違うので、何が正解ということもない。
ただ、わざわざこんなことを書いてるのは、
法人化していなくても、スタッフが
いなくても、店舗がなくても、
ひとりでやっていても、
規模が小さくても、
なにか事業をやっているなら自分のことを
「経営者」と思ったほうが良いし、
「経営者の仕事」をした方が
いいですよ、と、
自分のことを『経営者』と思ってなかった
当時の自分のような人にも伝えたいから。
あなたは『経営者の仕事』を
しているでしょうか。
酒井です。
僕が西田メソッドに出会った頃は、
「1人型経営者の経営戦略」という
表現に気圧された、、、というか、
すみません、正直に書きます。
「経営なんて大袈裟な気がするなぁ、
自分にはちょっといらないかなぁ」
と、思ったことを白状します。
あなたは?
昨日のメルマガでは、僕らは「従業員の仕事」
ではなく『経営者の仕事』を頑張るべきだ、
なんてことを書きました。そして、経営者の
仕事というのは事業を良くすること、
「儲かる仕組み」を作ることだ、とも。
また「耳が痛い」というメッセージも
いただきました。そうかと思います。
僕もいまだに、自分で書いていても
「耳が痛い」と感じることがあります。
今日の自分の時間の使い方はどうだったかな、
どれくらい経営者の仕事ができただろう、
従業員の仕事ばかりに追われてないか?
そんな自問自答の日々です。
一朝一夕で劇的に改善された、、、という
ことはありません。日々自分にこんな
問いかけをしていくことで、それを
重ねていくことで、少しずつ少しずつ
変わっていくものです。
だから今日は僕があなたに問いかけます。
「あなたは今日、どれくらい経営者の仕事ができましたか?事業の改善につながる仕事、儲かる仕組みを作る仕事がどのくらいできたでしょうか?」
「従業員としての仕事はしましたか?ゼロではないと思いますが、だとしたらどれくらいでしたか? その仕事であなたの事業はどれくらい良くなりましたか? 儲かる仕組みはどれくらい作れましたか?」
ぜひ考えてみてください。
「耳が痛い」?
・・・僕もです(-_-;)
でも、そう感じるとしたらあなたも
なんとか現状を変えたいと思っている、
ということですよね。
「でも、どうやって・・・?」
願えば出てくる、当然の疑問です。
僕らがよく使う言葉、、、
「いや、とはいえ・・・」
わかってはいるんだ、とはいえ・・・
そんなあなたに読んで欲しい
レターがあります。
一生懸命に書きました。
ぜひ読んでください。
「とはいえ・・・」に対する
答えも書いてあります。
https://eaes.escortconsulting.group/ea-guidance-july-a
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酒井
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