「ぐりとぐら」の印税いくら?

酒井です。

有隣堂という本屋さんのYouTube
「有隣堂しか知らない世界」で、
「絵本作家になりたくて書店員になった女」
というフレーズでスタッフさんが
出演してました。
このチャンネルめっちゃ好き笑
お勧めです。

絵本ということで気になっちゃいました。
「ぐりとぐら」の印税っていくらくらいか
考えたこと、あります?
お金の話、好きですよね?笑

 

絵本のロングセラーは本当の本当に
ロングセラーで売れ続けるので
後から参入するのはかなり
ハードルが高いそうですが、、、

「ぐりとぐら」は1967年出版です。
それがいまだにシリーズもので
売れ続けてるっていうんだから、、、

 

正確な数字はもちろんわからないので、
定価の10%を印税としてみますか。
定価はいま990円みたい。

1967年から同じ定価じゃないでしょうが
概算でいいからそれはさておき印税は99円。

発行部数は2015年時点シリーズ一作目の
「ぐりとぐら」だけで468万部。

99円x468万=4億6332万円。

1作目だけでこの計算。
シリーズ累計だと2630万部だそうです。
ってことは、、、

ワオ(笑)

中川李枝子さんと山脇百合子さんの
合作で、折半としても、、、

ワオ(笑)

ですね笑

参入障壁は高い、だけど、、、
夢もある仕事、、、なのか?笑

 

今日の話はせっかく得た情報なので
誰かに伝えたかっただけなので笑
特にあなたの事業の役に立つ、
ということじゃありませんが、
強いていうなら、、、

世の中に「儲かりやすい仕事」
「儲かりにくい仕事」があります。

絵本作家って一般的には
「儲かりにくい仕事」だと思います。
たぶん、きっと、そう。

でもこういう事実を知ることで、
また違う見え方がするものです。

「自分の事業は儲からない」とか
「自分の事業は特殊なので、、、」とか
口癖みたいになってる方もいますが、
果たしてそれって本当かなぁ、と、
コンサルとしてはいつも疑問に
思っているところです。
(というか、役割上そんな意見は
まずは疑うようにしている、かな)

あなたの事業は「絵本作家」よりも
儲かりにくい事業でしょうか?
それとも儲かりやすい?

そう考えると
「自分の事業は儲からない」
「自分の事業は特殊なので、、、」
とはなかなか言えなくなるのでは。

儲かる道を見つけましょう。

エスコート
酒井

 

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