「稼ぎの限界」を突破する方法
こんばんは、酒井です。
今夜は「稼ぎの限界」の話。
最大いくら稼げそうかって話です。
あなたの今のやり方で、
最高でどれくらい稼げそうですか？
「算数」で確認してみてください。
たとえば、士業さんとか？
顧問契約が例えば5万円だとして、
10件で50万円、20件で100万円、
これって算数の話。
10件取れるか、20件取れるか、は
セールスやマーケティングの話ですが、
それを着実にやっていってその先。
顧問先って20件も30件も持てるもの？
50件なら250万円ですが、50件も
持てるものなんですか？
僕はその道の素人なので、もしかすると
「50件できますよ、持ってますよ」
という方もいるのかもしれませんが、
「普通に」考えれば無理そう。
でもまあ100件はどう考えても無理。
20件にしましょうか。
5万円x20件で100万円、これが
「稼ぎの限界」の算数。
士業じゃなくて他の事業でも同じ。
あなたがいま売っている商品・サービス、
２倍売れるかどうかはマーケの話。
でも、２倍売れて提供できるか、
３倍、４倍、提供できるかは
マーケでは解決できない話。
２倍売ったら２倍忙しくなる、
３倍忙しくすることができるか、
４倍忙しくなったらどうなるのか、
想像すればわかるはずです。
それが「稼ぎの限界」の話。
僕は元々「コーチングをやりたい！」と
起業して、着実にクライアントを増やして
コーチングを提供してきました。
3人、5人、8人、10人、、、
けっこうすぐに気づきます。
「あ、無理だわ、これ以上は」
ということは、僕はそれ以上に
稼ぐことはできない？
もちろん「値上げ」という
戦略も考えられますね。
同じお客さんの数でも、
同じ販売数でも値上げできれば
利益は増えますね。でも、
「そうだな、値上げすれば解決だ」
で、値上げできますかね？
ほとんどの人ができません。
そんな「理屈」の話ではないので。
できたとしても、5万円を10万円に
できるものか、それでお客さんが
買ってくれるかどうか。
悩みは尽きませんね。
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算数してみてください。
今のあなたのやり方、
ビジネスモデルで、
2000万円の粗利確保は
できそうですか？
3000万円の粗利は取れる？
5000万円はどうでしょうか。
粗利＝ひとりあたり粗利です。
あなたともうひとりで
やっているなら金額を倍に
してください。３人なら３倍です。
算数です。
ひとりあたり3000万円粗利を取るには。
（2人：6000万円、3人：9000万円）
売上はいくらにする必要がある？
粗利率90%なら3333万円の売上、
粗利率50%なら6000万円の売上、
その金額をいまの売上で割れば、
いまの何倍、売らなきゃいけないか、
納品しなきゃいけないかが出ます。
それが、できそうか、どうか。
「このまま頑張ればできそうだ」なら
それでいいと思います。頑張りましょう。
でも、もし。
「あ、無理だわ、いまの●倍なんて」
であれば、であれば、、、
いまのままいくら頑張ったとしても、
一生をささげたとしても、あなたの人生に
粗利2000万円、3000万円はありません。
だって、算数で考えれば、そうでしょう？
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どうすればいいんでしょうね。
ひとりで2000万円、3000万円
やっている人ってどんなことを
やってるんでしょうか？
たった3人のクライアントで
数千万円の粗利を稼いでいる人って
なにをやってるんでしょう？
ひとり型経営なのに全国展開してる人って
なにをどうやってるんでしょう？
数万円の商品を売っていた人が
どうビジネスモデルを変えて
「安定経営」を作ったんでしょう？
「稼ぎの限界」を突破する方法。
ここで知ることができます。
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