手残りを増やすシンプルな方法

手残り=手元に残るお金、です、念の為。
売上はあるのにお金が残らない不思議。
いや、不思議ではない、、、

おはようございます、酒井です。

昨夜は人に会う用事があったので
超久しぶりの古巣、練馬へ。

いまの住まいから電車で1時間ちょっとの
距離ですが、帰るのが面倒なので近場の
ホテルに宿泊。こんな選択ができるのが嬉しい。

 

手残りを残すシンプルな方法。

1. 売上を増やす
2. 経費を減らす

これを「両方」やっていくことです。
どちらかだけじゃダメ、とはいいませんが
(どちらもやってないのがたくさんいる)
両方やればお金が増えるスピードが
倍増すると思えばやらない理由がない。

多くの事業主は「売上を増やす」ことには
熱心で、マーケティングのセミナー、教材、
お金を出して学びますが、「経費を減らす」
ことにはあまり熱心になれない様子。

ま、気持ちはわかります。
電気をこまめに消す、コピーを裏紙で取る、
そんなことを熱心にやっても残るお金は
たかが知れている、、、と。

ここで別に、毎日100円でも1年続けば
3万6500円、10年で36万5000円ですよ!
なんてよく聞く話をする気もありません。

大切ですが、そのために日々の暮らしや
仕事で我慢や不便を感じるくらいなら
マーケティングで36万円をもっと短い
時間で売った方がいいと思うでしょうね。
僕もそう思います。

今日考えてほしいのは「経費を減らす」
その手前の話、つまり「会計」の話です。

会計を整えてないとどの経費が無駄かも
わからない、というか、どんな経費が
出ているのかすらわかんないですね。
ハッキリいってお話になりません。

でも、、、

「経費を減らす」よりも「会計を整える」
という方がさらに「よくわからん」し、
気持ち的にも萎える人が多いですよね。

そうだとしたら、おおげさに考えすぎずに
まずは「すべての支出を記録する」
ところから始めてください。

勘定科目がわからない?
そんなのまずは自分がわかるように
適当につけたら十分です。

自分が、自分の事業が何にお金を
使っているのか記録するだけです。

それで残るお金が増えるんだから
やらない理由はありますか?

エスコート
酒井(ちーさん)

P.S.
しばらくこのP.S.で定型でご案内。
12月2日(金)の午後1時から
エスコートの特別企画を開催します。

Zoom参加、東京会場参加、その他の
地方サテライト会場も調整中。

まずは日程、空けておいてください。

 

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