ビジネスの本質は顧客の役に立つこと、
そりゃ当然の話、なんですが、

「役に立つ」だけでは限界があるよなぁ、
特に僕らのような一人型・少人数型の
事業ではすぐに限界が来る、と、
最近よく思うことです。

役に立たないのに売れる、お客さんが
買ってくれるとしたら、ビジネスとして
かなり強いと思いません？

でも、そんなことがあり得るか？

答えは「ありえます」、というか、
あなたも役に立たないものに
お金を出すことはあるはず。

どんなものに？

そう、「好きなもの」ですね。

僕らは役に立たなくたって好きなものには
お金を出す、むしろ出したくなりますよね。

なんなら役に立つから買うものよりも
高く払うこともザラにあります。

トレーディングカードが何十万円、
何百万円で取引されるのは
役に立つから、ではないですね。

投機の面ももちろんあるとしても
本質的には「好きだから」が
もともとの価格高騰の理由です。

あなたの商品、サービスを
「役に立つから買ってもらえる」から
「好きだから買ってもらえる」ように
していくためにはどんな工夫が
ありそうでしょう。

そんな発想もあるといいですね。

エスコート
酒井（ちーさん）

P.S.
一人型・少人数型の場合は、
商品・サービスよりも「あなた」の
ファンになってもらえればさらに強い。
そのためにできること、なんでしょう。

超！久しぶりの酒井のセミナーです

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ラストスパートかけてみません？
まずは残り３ヶ月の目標を立てましょう。

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