儲かるアイデアの出し方
故郷の富山、そして、経営合宿をやった
札幌、どちらもお寿司がうまい土地。
(個人的には富山の方がうまいからな!笑)
回転寿司に行く機会もあったんですが、
考えてみるととんでもないと思いません?
「寿司をレーンで回す」ってなんだよ、、、
エスコート通信 2022.10.2
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酒井@埼玉です。
昨日のメルマガ、配信時間の設定を
間違えていて、午後になってましたね
(^_^;)
儲かるアイデアの出し方
寿司をレーンで回すなんて、
いまの僕らにとってはあたりまえだから
「そういうもの」と思えますが、
寿司といえば職人が目の前で握って
お客に出す、それ以外の提供方法が
まったくなかった時代で思いつくって
とんでもないことです。
調べてみました。
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回転寿司の誕生!
20世紀に誕生し、日本の食文化の一つに
挙げられるようになった「回転寿司」は、
今や世界へと広がり始めました。
そのルーツは昭和33年(1958年)4月に
東大阪市にオープンした元禄産業(株)の
「廻る元禄寿司 1号店」 でした。
元禄産業(株)の創設者であり、回転寿司の
生みの親、故・白石義明(元会長)が
ビール工場の製造に使われている
ベルトコンベアにヒントを得て開発した
「旋回式食事台」が、高級の代名詞であった
「寿司」を 手軽な大衆食にし、今日の
回転寿司の基礎を築きあげたのが始まりでした。
http://www.mawaru-genrokuzusi.co.jp/history/
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ベルトコンベアを見て
「寿司乗せるのはどうかなぁ」
なんて、、、
上に書いた通り、すでに知ってる僕らは
その発想のぶっ飛び加減を本当の意味で
理解することはできないんですが、
周りの人はこう思ったんじゃないかな。
「は?なに言ってんの?」
でも、そんな発想を大事に育てて
いまの回転寿司があるとしたら。
「は?なに言ってんの?」
と思ってしまう、言われてしまう
アイデアにこそ、革命的な
儲かるタネがあるのかも。
そんな目線で「ぶっ飛びアイデア」、
ぜひ考えてみるといいですよ。
エスコート
酒井(ちーさん)
P.S.
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