マクドナルドは不動産業

マクドナルドはハンバーガー屋さん、
マクドナルドは外食産業、
ま、それはそうなんですが、
マクドナルドの本質は不動産業、
という見方があるって知ってました？

ビジネスモデルの話です。

エスコート通信 2022.8.12

酒井@埼玉です。

昨日は「宗教」をテーマに20人くらい？
が勉強。大人の知的エンタメ。

マクドナルドは不動産業、
その意味について解説されている
記事があったので紹介します。

これは2016年の記事で、調べると
もっと新しい記事もありましたが
こちらの方がわかりやすそうだし、
大枠は伝わるのでこちらで。

一部だけ抜粋しておきます。

*****

日本マクドナルドの本質が「不動産業」のワケ

日本マクドナルドは本体で出店予定地の
土地、建物、設備を取得する。直営なら
そのまま経営するが、その店舗を
フランチャイズに転換する際には
フランチャイジー（出店経営者）と
賃料契約を締結する。この賃料はマックの
実際の不動産コストよりも高い価格となる
売上ベースの価格が設定される。

*****

これだけだとわかりにくいかも
しれませんが。もう少し調べて
いただくといろんな情報が
出てくるので興味が湧いた方はぜひ。

ていうか、この映画を観たら
一発で理解できます。

で、なんでこんなことを書いたか。

何事も「目に見える情報や印象」だけで
判断するもんじゃないなぁ、本質って
ものは見えないところにあるなぁ、
と実感したし、事業をやっているなら
そういう考え、物の見方、疑い方を
みんな持たれるといいよな、と
思ったからです。

「消費者」として目に見える情報、印象は
マクドナルド＝ハンバーガーチェーンですが、
そこで視点・思考を固定してしまうと
マクドナルドの「儲けの本質」は
見えなくなります。

事業をやっている立場として大事なのは
この「儲けの本質」を見抜く力、
なぜ儲かってるかを見抜く力ですよね。

こういうことを意識しておくと、
「たったxxでxxx万円！」なんて
情報弱者向けみたいなマーケティングの
広告に踊らされなくなります。

視野を広く、、、いや、要は、
視座を高くすれば視野も広くなるので、
「視座の高い経営者」になることを
意識していきましょう。

エスコート
酒井（ちーさん）

P.S.
じゃあ視座を高くするためには
何をすれば、何を学べばいいかって、、、？

これ、でしょうね。

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