腰を据えます

「やっぱり “こっちのこと” も
すぐの結果を欲しがるんじゃなく、
ちょっと腰を据えて取り組むか、、、」

と、思ってます。

”こっちのこと” に対する
”あっちのこと” は経営、
ビジネスのことです。

経営、ビジネスは腰を据えて
取り組むことに決めてるので。

じゃあ “こっちのこと” は、、、

エスコート通信 2022.7.25

酒井@埼玉です。

昨日紹介したマインドマップ、
めっちゃアクセスされてる笑
参考になれば幸いです。
(なんか感想ください)

腰を据えます

なんのことかっていうと、
先週から通い始めたジムのこと、
つまり「カラダ作り」です。

なんかねー、やっぱり始めたからには
すぐにわかりやすい変化が欲しいんですよ。
「変わってきたな」という実感が欲しい。

でも、さっそく申し込んだパーソナル
トレーニングのトレーナーさんと
今日話をしてきて、やっぱり、と
考えを改めることができました。

「何年、場合によっては何十年かけて
つけてきた/ついてきた脂肪や体重を
数ヶ月で落とすなんて無茶ですよ」

もちろん僕も数ヶ月で、、、とは
思ってないし言ってませんが、
やっぱりそんな風に思う方、
言う方は多いんでしょうね。
先に釘を刺されました笑

でも言ってもらってよかった。
心のどこかにやっぱりあった
「早く結果を出したい」という
気のはやり、ラクトク精神が
少し収まって、

「よっしゃ、そうやな、
やっぱり腰を据えて取り組むか、、、」

という、2年くらいかけて、、、なんて
気持ちになることができました。

 

我ながら面白いなと思います。

普段ビジネスや経営のことを
お伝えする時に言ってることです。

「短期間での成果を求めすぎると
ちょっと儲かったとしてもバランス崩して
”長期で儲かり続ける” にはならないよ」

でも、自分がジムで消費者になると
そんなあたりまえはすっ飛んじゃって
「さっさとカラダ絞りたい」なんて
へーきで望んじゃうんだな、と笑

僕はこの先、10年、20年、30年と
この体と付き合っていくつもりです。
(この場合はまだ生きるということ)

だとしたら、数ヶ月で無茶なことをして
変化させるよりも、1年、2年、じっくり
取り組んで根っこから変えていけば
それでも十分だよなと思い直しました。

まずは考え方や習慣を変えていくことに
1年、2年かけたとしても、その先の
数十年で得をし続けられるなら、
1年、2年、いいじゃないかと。

 

いまどきありふれた、陳腐な表現かとは
思いますが、やっぱり言いたい。

ビジネス改善、経営改善は
トレーニングみたいなもの。

あまり短期で改造しようとすると
結局は長続きしません。
腰を据えて取り組みましょう。

エスコート
酒井(ちーさん)

 

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