お客さんに恩を着せるべきか

「お客さんに恩を着せる」

こう書くと文字通り「恩着せがましい」
イコール「そんなのお客さんも
嫌がるでしょ」って思われそうですが、
さにあらず、です。

お客さんには「正しく恩を着せる」べきです。

エスコート通信 2022.5.16

酒井です。

これを書いているのは合宿初日、
ホテルにチェックインした直後。
本格的に没頭する前に。

お客さんに恩を着せるべきか

関東での経営合宿はいつも同じホテルを
使ってるんですが、僕はそのメンバーの
ゴールド会員ってやつになってます。
(使ってたらそうなった)

なので何かと嬉しいサービスが
あるんですが、どうやらホテルの
システムが少し変わったらしく。

具体的には、ゴールド会員はお部屋の
冷蔵庫に入っているドリンク類は
すべてフリーで飲めたんです。

ビール、ワイン、スパークリング、
その他いろいろ、、、けっこう
嬉しいサービスですよね。

でも今回の改訂でそのサービスが
なくなったとのこと。つまり
無料じゃなくなる。

確かに残念ではありますが、僕の場合は
合宿に来てるわけなので、その手の
ドリンクが無料じゃなくなっても
「ああ、そうなんですね」くらいに
思ってそう答えてたんですが、
コンシェルジュさんがそっと、、、

「、、、ということではあるんですが、
酒井様は改訂前にご予約いただいていたので、
今回のご宿泊では従来通り無料で
召し上がっていただければ結構ですので」

ちょっと~~~、嬉しいじゃないですか。
(飲まないにしてもさ)

「正しく恩を着せる」って
こういうことだよなと。

「本来は無料じゃなくなった」ということを
伝えるからこそ「今回は無料」という
「特別扱い」がめちゃくちゃ親切に感じます。

 

もしそれを言わずに無料にされていても
僕はなんとも思わなかったはずなので。

あなたもあるお客さんに「特別扱い」
してあげること、ありますよね。

そんな時も「黙ってそっと特別扱い」という
美学めいた感覚もわからなくはないですが、
ビジネスとしてはもったいない。

しっかりと「本来、標準」を伝えた上で、
「、、、ではあるんですが、xxさんは
特別に、、、」とやってあげてください。

どうせサービス、特別扱いするなら
正しく恩を着せましょう(^^)

エスコート
酒井(ちーさん)

 

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