理想の新商品開発法

来週まで京都に滞在中ですが、
ホテルのそばのスーパーで
「これは!」という商品を発見。

あなたの新商品開発の
ヒントにしてください(^^)

エスコート通信 2022.3.19

酒井@京都です。

京都だけれどいまホテルの自室で
Zoomセミナー受けてます笑

理想の新商品開発法

その商品とは、、、

コレ

↓↓↓↓↓

https://bus.escortconsulting.group/koMaaz0/wp-content/uploads/2022/03/Photo_22-03-18-15-32-27.405.jpg

 

買わなかったですが
すっげーーーうまそう笑
パンの耳だけじゃなくてちゃんと(?)
カツのハギレも散りばめられて笑
おつまみにすごく良さそう。

 

さて、どうしてこの商品が新商品開発の
ひとつの理想形だと思ったのか?
すでにお分かりかもしれませんが、、、

「ついで」に作られた商品だから(^^)

 

この商品はおそらく「作ろう」と思って
開発された商品じゃないはずです。

カツサンドを作ったら出てくるものに
「値段をつけた」ら商品になった。
値段をつけただけで新商品ができた。
素晴らしい発想だなぁと。

 

思い返してみればこの手の商品は
他にも見たことありました。

「カステラの切れ端」とか
「せんべいの割れたやつ」とか。
でも「カツサンドのミミ」
初めて見たなぁ笑

 

食べ物ばかりが思い浮かびますが、
この発想はどんなビジネスでも
きっと活用できるはずです。

あなたの仕事の工程で生まれるもの、
どうせやること、今は値段をつけてない、
売ってない「それ」に値段をつける
ことはできないでしょうか?

 

いや、発想としては
「無理にでも値段をつけてみる」
がいいですね。

 

ぜひプロセス、副産物、
見直してみてください(^^)

エスコート
酒井(ちーさん)

 

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