うるさいお客さんとの付き合い方

ま、事業を長くやっているといわゆる
「うるさいお客さん」とも出会います。

あれをやってくれ、これをやってくれ、
こんなのはないのか、どうの、
こうの、、、

そんなお客さんは「切る」べきなのか?
いや、でもなぁ、、、

 

エスコート通信 2022.1.19

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酒井@さいたまです。

やるべきことがサクサク進む。
やっぱりポイントは”コレ”なんだなぁと
実感中。近日中にまたシェアします。

 

うるさいお客さんとの付き合い方

うるさいお客さんでも、お金をたくさん
払ってくれるなら我慢もできるというもの。
お金で我慢できることってたくさん
ありますもんね。

でも、そんな人に限ってお金払いが
良くなかったり、あまつさえ
値切ってきたり、というのも
”あるある”な話で。

 

近年流行りの「好きなことで起業」とか
「事業で自己実現」とかの視点だと、

 

「そんなお客さんは切ってしまえ!」

「大丈夫、他にもあなたのことを
求めているいいお客さんがたくさん
いるはずですよ!」

 

なーんてフレーズが出てきそうですが、
果たしてそれでいいのか?なんて
思うことがあります。

 

もちろん結果的に「切る」という判断も
あるでしょうが、なんだかあまりに
短絡的な発想じゃないかなぁ。

 

あ、もちろんすでに事業がめっちゃ
儲かっている、エスコートの指標では
@(アットマーク)=ひとり粗利
2000万円もあるならそんなお客は
バサッと切る「選択権」
持ったらいいと思いますが、
そうじゃなかったら?

儲かってもないのに、お客も売上も
十分じゃないのに本当にそんな
簡単にお客を切ってもいいのか?
もうちょっと慎重に考えたいところ。

 

この辺の判断はビジネス全体を鑑みて、
また「経営戦略」を踏まえた上での
話になるのでここではあまり深く
解説はできませんが、

「うるさいお客さん」との付き合い方
というか、捉え方についてひとつ。

 

僕らエスコートでは、そんな風に要求が多い
お客さんのことを「商品開発部長」
呼ぶことをオススメしてます。

 

あれをやってくれ、これをやってくれ、
こんなのはないのか、どうの、
こうの、、、

裏を返せば、あなたのお客さんは
「そういうこと」を求めている
ということなので、それを満たす
商品・サービスを作って売れば
買ってくれるということです。

 

もしそのお客さん本人はお金払いが良くない
としても、その高い要求に応えられる
商品・サービスであれば、きっと他の
「金払いが良い」お客さんも喜んで
買ってくれるはずです。

 

うるさいお客さんが言ってくれたからこそ
満足度の高い商品・サービスの開発に
繋がる、、、これがうるさいお客さんを
「商品開発部長」と呼ぶ理由です。
ちょっと印象も変わりますよね。

 

「このお客さん、うるさいんだよなぁ、、、」

 

そう思った時こそ「おっ、いつも売れる
商品のアイデア、サンキューです、部長!」
なんて捉えてみるといいですね。

そっちの方が「儲かり」ますから。

エスコート
酒井(ちーさん)

 

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