登別の温泉街にて

実はいま、北海道・登別の温泉街にいます。
当然?といえば当然ですが人混みもなく、
観光する側としては観光しやすい、
ですが、、、

事業をやってる身としては複雑です。

 
 
 

酒井です。

僕は初めての登別ですから「普段」とか
「例年」の登別の人出はわかりません。
でもきっと「例年」はもっともっと
観光客でごった返してるんでしょう。

いまどんな状況かというと、メイン通りを
人がパラパラと歩いてはいる、といった
感じ。クマ牧場も行ってきましたが、
登別観光のメインスポットのはずも、
最前列で熊を見るのに並ぶ必要もなく。

何かを買うってことはほとんどないですが、
土産物屋があったら覗いたりしますが、
どこに入ってもホントにお客が1人も
いない状況・・・

 

こういう状況を目のあたりにすると、
勝手な感情ですが経営者の胸の内とか
事情を想像しちゃってなんだか
胃の辺りが重くなります。

「この事業(土産物屋)だけやってるんだろうか?だとしたら確実に赤字だし、開ければ開けるほど垂れ流すことになるよなぁ、数百円、数千円の雑貨が売れても人件費も出ないだろうし、、、しんどいよなぁ、、、」

自分だったら、どうするだろうか、、、

なんてことを考えながら。

 

さて、あなただったらどうしますか?
自分が観光地で土産物屋をやっている、
そしていまこんな状況だったら、、、

もちろん「そもそもそういう事業は
選ばない」というのもあるとは
思いますが、それは脇に置いて、
思考実験として。

 

ぜひ考えてみてほしいんですが、
同時に僕の方からの投げかけ。

この状況を乗り越えるために必要なのは、
「マーケティング」だと思いますか?

例えば、もっと自社商品の強みや特徴を
うまく打ち出して観光客に「欲しい」と
思わせる、、、とか、

もっともっと広告を出して観光客に
来てもらうようにする、、、とか、

そんな「集客・マーケティング」こそが
この状況で採るべき戦略でしょうか?

 

もし「そうだ!こんな状況でこそもっと
新規客が来るように集客やマーケを
ガッツリやるべきなんだ!」

と考えるようなら、、、

「マーケッター」としてはもしかすると
正解、模範、なのかもしれませんが、
経営者としては、ちょっと、いや、
かなり危うい、、、かもしれません。

 

では、どうすれば?

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酒井

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