簡単にお客さんにVIP感を提供する方法
僕としては珍しいですが、「疲れたなぁ」と
しみじみ感じた日があったので、先日、
足つぼマッサージに行ってきました。
その時に「おお、VIP扱いされてる、、、?」
というちょっとした優越感。こんな
対応をされていい気分にならない
人はいないんじゃないかな?
ということは、自分のビジネスでも
やるといいよね、というヒントに
なるわけです。
あなたも今日から使える「演出」です。
酒井です。
4月まで東京、5月は横浜、6月は広島と
暮らす場所を転々として、いまは京都
からこのメルマガを書いてます。
数日だけの滞在ですが。
という移動暮らしがちょっとは影響したのか、
「疲れたなぁ」と実感する日があったので、
広島で足つぼマッサージに行ってきました。
心当たりなんかないので、ホットペッパーで
検索して出てきた中からいくつか迷って、
「ま、ここでいいか」と予約して、、、
その時に感じたお話です。
予約時間に到着。お店は5階だったので
エレベーターで上がったんですが、
エレベーターの扉が開いた途端に
お姉さんが待ち構えていて、
「酒井様、いらっしゃいませ」
と出迎えてくれました。
そのまま「こちらへどうぞ」と施術室に案内、
椅子に座ったらお茶が出てきて、、、
特別お高いお店じゃなくて、数千円の、
なんなら安いからと選んだお店ですよ。
というか、まあこれくらいならどのお店でも
やってることだろうし、気分は良いけど
特別感はないかと思います。
だから今回の接客のポイントは別にあります。
それは、、、
僕、お店に到着してから一切
名乗ってなかったんです。
でも、到着した途端にエレベーターで
「酒井様ですね」と迎えられて、
そのまま最後まで名乗らず。
名乗らなくても相手が自分のことを
知ってくれている…いい気分です笑
伝わりますか? このVIP感。
仕組みとしてはたいしたことなくて、その
時間帯に他に男性の予約客がいなければ、
エレベーターから降りてきた男性はほぼ
間違いなく僕=酒井様、とわかります。
書いてみれば「それだけの話」なんですが、
もしここで「お名前を伺えますか?」と
訊かれたり、受付票に名前を書かされたり
していたとしたら、、、
この「VIP感」は絶対に演出できませんね。
どうでしょうか。
「名前を訊かない、確認しない」だけで
顧客にVIP感を得てもらえるとしたら、
いい気分になってもらえるとしたら。
やらない手はないと思いません?
今回は「名前」でしたが、本来だったら
確認されるようなことをあえて確認しない、
「あなたのこと、わかってます感」を
出す工夫はいろんなところでできそうです。
あなたのビジネスの場合はどうでしょう。
どこかですぐに実践できることが
あるでしょうから考えてみてください。
きっとお客様もいい気分に
なってくれるはずです(^^)
エスコート
酒井
P.S.
きっと、注文する前に「いつものですね」と
言ってくれるような、そんな感覚ですね。
常連感、覚えてもらってる感。
好き嫌いはあるかもですが笑
7月8日(木)18:00-20:00
7月13日(火)16:00-18:00「目の前の仕事に追われ続ける状態」
から抜け出す方法をお伝えします。
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