スタッフを抱える経営者の悩み

「どうも俺の言いたいことが
伝わらないんだよなぁ…」

 

僕たちエスコートが伝える経営戦略は、
基本的には「ひとりビジネス」向き
ですが、実は数人程度の従業員、
スタッフ、アルバイト、がいる
事業にも活用できます。

(何十人、何百人、という規模の
組織型経営は対象外ですね)

 

で、冒頭の言葉は、スタッフを抱える
経営者さんがよくこぼすやつです。

「どうも言いたいことが
伝わらないんだよなぁ…」

エスコートのメルマガでは少し珍しいですが、
スタッフを抱える経営者さんのお悩みに
ついて書いていきます。

そして書かれている内容に心当たりがあれば、
この先にご案内する6月22日(火)19時の
『そんな経営者向け』のセミナー
に参加して
具体的な施策を手にしてください。
(日程、空けておいてくださいね)

 
 

酒井です。

この話を書こうとして、ふと両親のことを
思い浮かべました。父は他界していて、
母親は故郷の富山で趣味みたいな
レベルですが、こじんまりと
食堂をやってます。
(日本一おいしいカツ丼を出しています)

ただ、僕が生まれた頃は二人でフランチャイズ
のお店(8番らーめんって知ってますか?)を
やっていて、何人もアルバイトさんが。

お客さんが30-40人くらいは入るような、
けっこう大きな店舗だったんですよね。

 

僕自身は起業してから完全に1人で事業を
やっているので、外注費として仕事を
お願いしたことはありますが、人を
雇ったことはありません。

そう考えると、たとえフランチャイズ本部の
ノウハウがあったにしても、アルバイトを
何人も雇って、最後の方は「店長」を
雇ってお店を任せていた両親のこと、、、

「すごいな、、、」って心底思えます。

当時はそんなことわかりませんでしたが、
いま思うと、、、今度、母にも改めて
「すごいね」って伝えようかな、と
このメルマガを書きながら
思いました笑

 

閑話休題。

 

スタッフを雇っている経営者と、雇っていない
経営者と、抱える悩みの質はぜんぜん違う
んじゃないでしょうか。

最初に書いた通り、僕らがお伝えしている
『経営戦略』は1人型事業家向けなので、
人の募集とかマネジメントについては
ほぼ触れていません。そういうのが
必要ならまた別のところで、、、
くらいに割り切ってます。

ただし数十人という規模ではなく、従業員が
1人、2人、3人、もうちょっと頑張って
5人から、最大10人くらい、、、?の
規模感であればお役に立てます。

(10人というのはエスコートメンバーの
大高さんが実際にそうだったからです)

ただし、あくまで「人材マネジメント」では
ありません。スタッフの求人とか育成等は
やっぱり対象外です。

 

では、どんな観点で役に立つのか?

「お金が残る事業体質にするために」
何をするべきか、という点で
大いにお役に立てます。

 

結局、、、

僕らがお伝えする経営戦略の目的は、
行き着くところ「お金を残す」に
なるってことです。

スタッフがいない完全な1人型の事業の方が
身動きが取りやすく効果が出やすいだけで、
スタッフがいても大枠の戦略や方針は
同じように通用するんです。

 

いちおう補足しておくと、「スタッフを
減らしましょう」なんていう、いわば
その場しのぎ、対症療法の話じゃ
ありません。

もちろん結果的には「そう」なってしまう、
そういう選択をする、という可能性も
あるでしょうが、そんな浅いものじゃ
ありません。

事実、エスコートの大高さんは10人の従業員を
雇っていた状態(お金は残っていなかった、、、)
から、ひとりもクビにすることなく、事業を
「お金が残る体質」に変えていきました。

そういう話をあなたにお伝えしたいんです。
興味、持っていただいたでしょうか?

 

6月22日(火)19時から2時間半ほど
時間を空けておいてください。
近日中にセミナー受付を開始します。

エスコート
酒井

 

P.S.

あなたが従業員を雇っていて、今日の話に
共感した、こんな悩みがある、などが
あればぜひ送ってください。

 

酒井にメッセージを送る
https://spro01.com/smail/letter/?mailreac=6y02xNTUyMjRVy01Mz0yxNTYxMgAA

メルマガ無料登録

小さな会社でお金が残りづらい7つの理由とは?
ビジネスだけでなく人生も成功したい方のためのメルマガ、不定期的に発行中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です