余裕のある次のステージ

前回、前々回とお伝えした
僕がキュレートしていきたいと
思っている「誰」は

できたらこれ以降、少し熱心に
読んでもらいたいのは
中学校から高校くらいの
お子さんがいるお父さんに。

でした。あらためて

 

こんばんは にしだです。

昨日(10/24配信)を
読んでからこちら読んでもらうといいなぁ。

“件名:生産をしないと老ける”

読んでくれました?
ありがとうございます。。

 

では。
ここから ↓

卵の黄身、白身的表現でいけば

中学校から高校くらいの
お子さんがいるお父さんに。

がど真ん中黄身です。

 

もう少し小さいお子さんなら白身

ご夫婦お二人、という方は
もう少し遠目の白身

独身者は対象外。

なぜ、そう区分けするのかは
最後まで読むと納得するはず。

 

ただ
僕が勝手に決めていることなので
面白いと思ったら読んでみてもらうのは
かまいません。

 

何を届けるのか?結論から先に

先に結論から言ってしまいますね。

子供が高校、大学に行って、手が離れ
お金がかからなくなり、
ビジネスもまぁ悪くないね、
というくらいになって

何をします?

その
「来る自由なステージ」
「余裕のある次のステージ」

何をするのかをキュレートする、です。

 

ここからゆっくり、じっくり自分のこととして
読んでくださいね。

中学校から高校くらい?
大学生まで含めて
お子さんがあと数年で手離れしたときに
今よりも

自由なお金
自由な時間
自由な気持ち

が手に入ります。

人によってはあと1,2,3年程度
長い人だって、5,6年すれば
目処が立つ、見えてくる。

 

そこから自分探しをするのか?
少し興味を持ったものを
勉強を始めるのか?

今までしている趣味を思う存分やると
決めているので、他に候補は無いと
色々考えた上で、もう

「そう」決めているのか?

こういう未体験のことって聞かれても
わかりづらいので例を出しましょうか?

 

今の旅行と次のステージの旅行の違い

ひとくちに旅行と言ったって、
子育て期間、
ビジネスの立ち上げ期、
そういう隙間を縫って、

その隙間を埋める程度の旅程の場合、

限定要素が多いからこそ
できることが少なくて
逆にあまり悩めません。

日程、海・山、都会田舎、高い安い
これくらいで、決められます。

というか決めちゃいます。

 

そして、その後、旅行のことは
当分考えないですね?

でしょう?

また、家族に戻る、仕事に戻る。

そういう旅行と違って
時間がたっぷりとなるんです。
お金も無尽蔵とは言わないまでも
一定のゆとりが出るんです。

 

すると
時間・日程による選択肢も
お金による選択肢も
格段に増えて

絞り込む要素が逆に無くなります。

すると、何が好きで、何を志向して
どんなスタイルでどんな興味で

そのたくさんの「どんな」を
無限の情報の中に探しに行くか

今までの人生観の今持っている
常識の範囲の延長線の決め方で
決めていくか?

 

もしも
あたらしいことをしたいと言う
気持ちがあっても、
その新しいことを探し出す
「キーワード」すらわからない。

それを習いにいくのももちろんありですが
どんどん時間は経っていく。

 

今は
旅行を例にあげましたが
どんなジャンルでも同じ鋳型でしょう?

 

何が欲しいかわからない買い物と一緒

パソコン屋さんに
パソコンを買いに行く。

どんなのが欲しいか決まっていない
なんでもいいから買ってくる

店員さんもニーズがはっきりしないので
おすすめができない。

 

でも、聞いてくれて
動画編集しますか?いえ。
絵を書きますか?いえ

あれやりますか?
これやりますか?

いっぱい聞いてくれたら
消去法で
だんだん分かってくる。

 

そんなことを、その
数年後の自由な金、時間、気持ちに
なったときに、
そこから楽しむからそれもいいよね、
という人もあろうかと思います。

それ自体が、ワクワクするとかね。
その何も決まっていない感が、って。

 

でも、その何をしたいのか?が
今のこの数年のうちに準備で聞いてたら

良くないですか?

というのが
これから僕がしていく提案です。

キュレートしていく
選んでお届けしていく。

 

あなたの「余裕のある次のステージ」の
ために西田が興味を持って渉猟してきた
情報、体験、検証から
吟味してお渡しする情報。

興味のない「もの」「こと」には
乗らなければいいし、スルーすれば
いいんです。

その届く情報自体がいろんなチェックポイントは
通過している検討案件がどんどん。

 

なんでこんなことをしようと思ったか?

なんでこんなことをしようと思ったか?

答えはまさに
自分がその状態かつそれを通ってきたから

僕自身はその「余裕のある次のステージ」は
あと、4,5年あとかなと思っていたんです。

それが子育ての関係で、
「その時間」が早めにやってきたんです。

今まで、子育てベースでしないと
決めていたことは
ほとんど興味ももたず
視野外においておいていたんです。

 

だから勉強もしていない
情報収集もしていない

で、上述の

「パソコン屋さんに行ったけど
何が欲しいかわからない状態」

けっこう急にやってきて
その期間がそこそこ続いたわけです。

それを先日書きましたね。

 

英語の勉強法にせよ、
旅行にせよ、
すぐ100冊とか読んで

収集、選別、統合を
してしまうので、それはそれで
僕は楽しいからいいのです。

でも、
それが楽しいとは思えない
言えば苦痛の人もいると思う。

 

楽しくなければそこまでしないので
「来る自由な時代」
「余裕のある次のステージ」にすることは

今の延長線とそう変わらないことに
なってしまうと僕は想像します。

調べないと前と同じ判断、
決断をするのが人の常だし
そういう自分がいるのも見てきたから。

 

そうすると
せっかく起業家で本来

自由なお金
自由な時間
自由な気持ち

なのに、
無為な時間が流れていってしまう。

 

無為ではなくて

無駄なお金と時間かもしれない
それってもったいないなぁって。

 

だから、「今」のうちに。

今日明日、3ヶ月後6ヶ月後のためとか
経営の「今期目標」みたいな時間軸ではなく

とはいえ
老後の備え、とか、健康寿命のために
70歳に、80歳のなったときの
備えのために、とか言うくらい
気の長い話でもなく、

ほんの数年先の未来のあなたの
ためにと思って書いています。

 

ほんと、3,4年とかって
あっという間です。

だから子供が小学校、
中学上がりたてくらいまでだと
もう10年かかるから

見えにくいかな、って思って白身です。
夫婦ふたりの場合は、もう、その時間を
手に入れているので、やはり白身。

独身者は言わずもがな。
いますぐ、やれますのでね。

僕がキュレートする必要もない

 

ってことで
あした、もう少し、続き書きます。

にしだ拝

 

TheAnswer

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