酒井です。

いやぁあああ、昨日は寒かった。
僕がいる埼玉でも雪がうっすら積もって
恐る恐る車を運転してました。
（もうこすりたくない、、、）

1年に一度の稼ぎどき、の罠

1年に一度の稼ぎどき、って
言葉、耳にしますよね。

商売によってその時期は違いますが、
あなたの商売にもそういう時期が
あるかもしれません。

普通に捉えると「稼ぎどきには
ガッチリ稼がなくては！」という
前向きな意味になるんでしょうが、
今日のメルマガは「じゃなくて」って話。

あなたのビジネスの稼ぎどき、、、
本当に「1年に一度」でいいの？

という投げかけです。

熊手、ってあるじゃないですか。
年末時期の酉の市で売られてるヤツ。

つまり、熊手を売る商売にとっては
その時期が一年に一度の稼ぎどき、
ということになります。

そういう商売をやってる人に
訊いたことがあるんですが、
熊手って、その時期以外は
さっぱり売上がないんですって。
ま、それは想像できますよね。

さて、この「熊手商売」を踏まえて
「1年に一度の稼ぎどき」という言葉を
見直してみると、かなりリスクが高い
ってことはわかると思います。

「そういう商売なんでしょうがない」と
「そういう商売」をそのまま続けるのか、

それともその時期以外にも売上が立つよう
頭を捻るのか、どちらが「正しい」のか。

「1年に一度の稼ぎどき」しかないなら
それ以外どうすんねん、を考えましょう。

エスコート
酒井

P.S.
昨日10日開催の一人型事業主のための
経営講座「エスコートアルケミー」では
「商品開発」をテーマにディスカッションを
行いました。

今日の話もまさに商品開発をやれ、
って話ですよね。

そういう発想をインストールしたいなら
1Dayブレークスルーセミナーに
いらしてください。

やるべきことが見えてきます。

1Dayブレークスルーセミナー

そろそろ「なんとなくビジネス」を卒業して
いい加減「経営」を勉強しなきゃなぁ、と
感じ始めたら「タイミング」です。
ひとり型事業のための「経営」とは。

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