朝ドラ「ちむどんどん」、
僕は観てませんが、いつになく
酷評されてるみたいですね。

ドラマそのものがどうのこうのじゃ
なくて、寄せられているコメントを
眺めて思ったこと。

エスコート通信 2022.6.10

酒井です。

そうそう、池袋のリアル講座の
懇親会に参加しなかった「事情」とは、
うちの猫がかなり瀬戸際なので、と。
今日の話とも関係します。

ちむどんどん評判悪い？

書かれてるコメントを眺めてると
なんだか面白い笑

「設定が雑すぎる！」

「展開が都合良すぎでしょ、、、」

「主人公にこれほど
共感できないのは久しぶり」

「ミスキャストとしか思えない配役と、
駄作な脚本とひどい演出で脱落した」

「この先どうなるのかという
ワクワク感が全くない」

最初に書いた通り僕はいっさい観てないので
わかりませんが、ここまで言われてると
逆に興味が湧くね笑

さて、思ったこと。

「なんでこの人たちこんなに怒ってるの？
何か迷惑かけられたのかな？」

というのが率直な感想です笑

中には「これ以上こんなドラマで時間を
無駄にさせないでほしい」って
コメントもあって、思わず
笑っちゃったよね(^_^;)

この人、頭に銃でも突きつけられながら
ドラマ観せられてんのかな？とか。

それとも朝ドラの未来を真剣に
憂いている立場の方かな？

「あらゆることは自分で選択している」
が僕の考え方だし、普段からそう
お伝えしています。

感情ですら選択です。
「落ち込む」というのも選択だし、
「努力する」のも選択ですね。

「会社辞めてぇ~」と言いながら
会社を辞めない会社員の話も
よく耳にしますが、

なんだかんだと言いながらも
「会社を辞めない選択」を
し続けているのも本人ですね。

ビジネスにおいても、

「あの客いつも便利に使いやがって、、、」

「いちいち値切るなよ！」

「勝手なことばかり言いやがって」

「なんで買わないんだよ！」

っていう不満もあるもしれませんが、
そういうお客さんとお付き合いを
続けているのも自分自身の選択ですね。

「便利に使われている」のではなく、
「便利に使わせている」だし、

「値切られる」じゃなくて
「値切らせている」です。

「つまらないドラマを観させられている」
ではなく「つまらないドラマを自分で
好んで観ている」が正しいですよね。
どれも同じことです。

「あらゆることは自分の選択」と
思い決めてしまった方が、
しんどいように見えて、実は
とてもラクになります。
そしてこれはビジネスにも影響します。

すべてを自分で選んでいるんだから、
「儲かってない」状況も自分で
選んでいます。ということは、
「儲かる」状況も選べます。

「つまらないドラマを観させられている」
は完全な他責です。儲かってないのを
他人（お客さん、世情）のせいにする、
そんな了見の経営者が儲かるわけがない。

「儲かる事業」をやるためにとても
重要な考え方、捉え方です。

エスコート
酒井（ちーさん）

P.S.
自分が幹事をやるべき（？）飲み会に
行かずに飼い猫が心配で帰る。
これは「僕の選択」です。

残念だな、行きたかったな、という
気持ちはもちろんありますが笑、
他の誰が悪いわけでもない、
僕が選択したので後悔もない。

飼い猫を「家族」に置き換えても同じですね。
（不適切とか言わないでね）

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