KALDIってご存じです、、、よね？
店頭でよくコーヒー配ってます笑

面白い？食材がいろいろあって、
見かけたらついつい寄っちゃいます。
（わかる~、って声が聞こえてきそう笑）

エスコート通信 2022.2.5

酒井@埼玉です。

お客さんがうまくいってる話を聴くと
ニヤけちゃいます笑。録画したものを
編集しながらまたニヤけるんだよね。
近日中にひとつ公開します。

「売り方を変えただけで月商3－4倍の事例」

何かを買いたくなるお店

先日そのKALDIでぶらぶらしてたら
店内にいた女性がツレの方に
こんなことを言ってたのが
聞こえてきました。

「買うものないけど、なんか買いたい」

KALDIの店内をブラブラしながら
そんなことを呟いてました。

これ、、、何気ない一言ですが、
「KALDI、すげ~~~」って
思いません？

買うもの、この場合は
「買わなきゃいけないもの」と
ほぼ同義だと思いますが、
そんなものないのに
「なにか買いたい」って思わせるお店、
その手前で「買うものないけど
せっかくだから寄ってこ」って
思わせるお店、、、

そのまま一緒にはできませんが、
あなたのお客さんが
「買うものは別にないんだけど」と
言いながらもお店に立ち寄ってくれる、とか、
「買うものは別にないんだけど」と
思いながらもサイトを覗きくる、とか、

「すげ~~~」じゃないですか？笑

こんな時にせっかくだから
考えてみるわけです。

「どうしてKALDI」はお客さんに
そう思わせることができているのか？

お店を知ってる方はいろいろ思い当たる
でしょうが、僕が考えるに、そして
ざっくりまとめてみると、、、

「いつも発見がある」

に尽きるんじゃないかな。

実際そうなんです。僕も立ち寄るたびに
「なんか面白い食材あるんじゃないか」
「あ、こんなアジアンなものが！」
「お~、このスパイスうまそー」
「わ~、日本にこの発想、ないわ~」
「なつかし！ドイツにいた頃あったわ！」
こんなこと思いながらブラつきます。

さて、翻って、、、
業種業態、関係なく。

あなたのお店、あなたのサイト、では
お客さんにそんな「発見」を
提供できてるでしょうか。

少なくとも「なんかあるかも」という
期待感（めっちゃ大事）を持てて
もらえてるでしょうか。

「用はないけど寄りたくなる」

そんなお店、サイトにするには？
ぜひ考えてみてください。

エスコート
酒井（ちーさん）

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