酒井です。
クリスマスも過ぎて、まさに年末。
まだまだ忙しい方もいるだろうし、
そろそろまったりモードに入る方も。

僕は実家の富山への帰省はしたので
年末年始は埼玉で過ごす予定です。
なんとなく数年ぶりに年越しの
初詣にでも行こうかなぁと考え中。
人混みは避けるタチなんですが、
そう言ってるとどこにも行けないので笑

そんな中でも、この数週間、
（エスコートではない）僕自身の
コミュニティでいろんな施策を
たくさん打ち出しています。

新規集客、はいまは脇に置いて、
既存の方々にさらにコミュニティを
活用してもらうための施策中心です。

皆さんも事業の改善においていろんな
施策、アイデアを実行するはずですが、
その時にセットで考えておくべきことが。

「施策の成果の判定基準を決めておく」

これが必要です。
それも、数字をベースにしたものが。

例えば「コミュニティを盛り上げる」ための
施策をいろいろ打ち出していますが、じゃあ
何をもって「盛り上がった＝施策の効果が
出ている」と判断するのか？
その基準を決めておくべきです。

スタッフからのレポートをイメージすると
わかりやすくなると思います。

あなたが考えた施策をスタッフさんに
伝えて実施してもらうとします。
１週間、２週間、、、

あなたはスタッフに確認します。
「あの施策、効果出てる？」

スタッフからの回答が

「はい、なんか盛り上がってきてます」

という場合と、

「はい、会員のリアクション数が
施策実施前に比べて130%になってます」

どちらの方がより改善に繋がりそうか？
施策の効果が出ている、出ていない、が
正しく判断できそうか？
考えるまでもないですね。

僕はもともと思いついたことをパッパと
実行してしまう、したくなる性質です。
それはそれで楽しいんですが、それだけに
その施策に効果があったのかどうか、
曖昧なまま続けたりやめたりしてきました。

が、それだと継続的な改善はできない。
ましてや誰にも説明できません。

でもようやく「マーケ脳」が育ってきて
「数字による効果測定」を意識できるように。

あらゆる施策は数字で測りましょう。
施策と効果の測定基準は常にセットで。

「楽しいかどうか」ですらも、
なんらかの数字で評価できないか？

すぐに思いつかなくても、
考え続けるとマーケ脳が鍛えられます。

あなたがいま取り組んでいることの
効果測定、どんな基準で測りますか？

よければ下のフォームから教えてください。
感想や気づきも大歓迎です。

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https://spro01.com/smail/letter/?mailreac=5y02xNTUyMjRVy01Mz0yxNTG0NAMA

エスコート
酒井

P.S.
明日はまた違う側面から
「その施策の成果はどんな形で見える？」
についてお伝えします。
今日の話と両輪でお伝えしたいことです。

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