22日の経営講座「エスコートアルケミー」
１部のテーマは業務効率改善でした。

具体的には「最強仕事術」という教材の
メソッドを紐解きながら、社長の仕事とは
なにか、どんな仕事に集中すべきなのか、
逆にどんな仕事は「してはいけない」のか、
そんなレクチャーの中で

「外注サービスを利用する」

という話も出てきました。

僕は元々こう考えてました。

「とはいえ外注に出すと
お金がかかるからなぁ・・・」

当時の自分に伝えたい。

「バカ言うなって、お金がかかるどころか
お金が儲かるんだよ、外注を使うと」

とはいえ、ねえ？
自分でできないほどでもないし、
売上だってまだそんなに余裕ないし、、、

そう思っちゃうよね。

エスコート通信 2022.5.25

酒井です。

スパルタンレースまであと３日！

外注はお金がかかる？バカ言うなって。

ま、とはいえこういうことを言われて
当時の僕がすぐに腑に落ちて
外注サポートを使ったかというと、、、

なかなか踏ん切りがつかなかったな笑

上に書いたように、こう思ってたので。

「忙しいことは忙しいけど、
自分でできないほどでもないし、
売上だってまだそんなに余裕ないし、、、」

もちろん本当にお金がない、売上がない、
生活ができない、なら違う意味で考えもの
ですが、そうでなければ極端な話、
少しくらいのお金を手元に残すくらいなら
外注サポートにお金を払った方が
いいくらいじゃないかと、
今なら思います。

生活に必要なお金を除いてて残りが10万円
あるんだとしたら、その10万円を使って
外注サポートを使う、こんなイメージ。

「それじゃなんのために稼いでるのか
仕事してるのかわからないじゃないか」

そう思う気持ちもわかりますが、
あなたが稼ぎたいのは目の前の
10万円じゃないですよね？

目先の10万円をちょっと預けるつもりで
”運用”して、この先の100万円、
1000万円を稼ぐ方がよくありません？

外注を使うってそういうことだと
僕は思ってます（今はね笑）。

「う~ん、、、まあ言ってることは
わからなくはないけど、、、」

当時の僕ならやっぱりこんな風に
思っちゃいそうですけどね(^_^;)

ただ実際、僕自身もエスコートではない
自分の事業で外注サポートを利用活用
してますが、ぶっちゃけ、

「外注で10万円使うってたいへんだな」

ってレベルです笑

外注に出す＝何万円、何十万円かかる、
と思い込んでいたのも当時の僕の
ブレーキでしたが、相談してみると

「あ、それくらいでも出せるんだ」

それを知ってからずいぶんと
ハードルが下がったかな。

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エスコート
酒井（ちーさん）

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