コア ＝ core ＝ 核（となるもの）

コアを活かしてビジネスをすると良い、
「自分道」を作る、なんてことを
僕らエスコートは伝えてますが、、、

あなたの「コア」は何ですか？

エスコート通信 2022.2.21

酒井@埼玉です。

このペースだと２月だけで10万文字は
余裕で書くことになりそう。小説１冊分。

「”好き”を仕事に」の功罪？

コア ≒ 得意なこと、だと思ってて、
近いけれどもイコールかどうかは
わからないなと。

なんだろう、得意のさらにその中に
コアがある、隠れてる感じ？

例えば僕は「書くこと」が好きで得意だと
思ってますが、なんとなく「書くこと
＝僕のコア」とは思ってない。

他には（雑談はさておき）テーマに沿って
話すのも得意なことに入ってます。
じゃあ、書くことと話すことと、
コアはどうなるのか？

書くこと、話すこと、の抽象度を上げて、
「発信すること」が僕のコアかも、とか。

場のファシリも得意な方だと思ってます。
講座「エスコートアルケミー」の
進行役もよく担当してます。

というか、書くことよりもこちらの方が
得意かもしれないし、それ以上に
「他者・競合」にも目を向けた時には
こっちの方が「勝てる」かも？

書くこと、話すこと、に加えて場を回すこと。

また抽象度を上げてみると、もしかすると
「相手の気持ち、感情を見る」
「空気を読む」ことが僕の
コアかもしれない、とか。

こんな風に個別の事象、得意なこと、
だけじゃなくて、そこから他の要素も
加えながら、共通点を見つける、
抽象度（≒レイヤー）を上げる、
とやっていくと、少しずつ

「これかも」

ってのが見えてきます。

あなたの「コア」は何でしょうね。

で、（エスコートの界隈において）大事なのは
その「コア」かもしれないものを、ちゃんと
ビジネスに活かしているか、どうか。

逆にいえば、コアを活かすビジネスに
しているか、なっているか、どうか。

「好きを仕事に」なんてフレーズも
散々耳にしてきましたし、僕も
そういう言葉に惹かれて起業した
ところもありますが、いまならわかる。

伝えてる方もわかって使ってるところもあると
思いますが、「好きを仕事に」だけでは
言葉足らずだし、甘い言葉に誘われて
始めたけれど儲からないケースも。

だから、いまなら、、、

「いま稼いでいる、稼げている仕事」に
あなたが”好きなこと・得意なこと”を
持ち込めないか、という順番で
考えてみたらどうか。

特にすでに事業をやっている人には
こっちの方が現実的です。

コアを新しいビジネスにする、ではなく、
いまのビジネスにコアを持ち込む、
そんな順番・発想も大事。

そうすればいまのビジネスでも
もっと儲かるようになります。

あなたの「コア」は何でしょうね。
僕も自分のコア、引き続き考えてます。

エスコート
酒井（ちーさん）

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