商品・サービスの売れる、売れないに
ネーミングが重要なのはビジネスの
常識です。では、どうやって
「売れるネーミング」を作るのか？

エスコート通信 2021.10.28

おはようございます。
酒井@さいたまです。

昨日の朝はジョギングに行きました笑
でも・・・海もなければ帰りに富士山も見えない・・・

茅ヶ崎、やっぱりいい環境だったな笑

売れる商品・サービス名の作り方

売れる商品名の事例をネットで探すと
いろんなサイトが出てきます。

もともとそんなに売れてなかった商品が
名前を変えただけで大ヒット、という
例もたくさんありますね。
例えば・・・

缶入り煎茶

これが元の商品名ですが、どの商品だと
思いますか？答えは・・・

『お～いお茶』です。

あなたもきっとご存知ですよね(^^)
どこでも目にする商品です。

もし商品名が『缶入り煎茶』のままだったら・・・

いまの『お～いお茶』ほど売れてはない、
少なくとも覚えられない、というのは
想像がつきますね。

モイスチャーティシュ

これは・・・想像がつきやすいかな。
モイスチャー＝しっとりしたティッシュ。

そう、『鼻セレブ』です。

でも、『鼻セレブ』という商品名を知って
いるから想像がつきますが、
『モイスチャーティシュ』から
『鼻セレブ』って名前を創るのって
天才の所業じゃないかな笑

フレッシュライフ

これはちょっと無理だろうな～笑
なので答えを。
抗菌防臭靴下『通勤快足』です。いまでは
シューズのブランド名にもなってる
ようですね。

『缶入り煎茶』
『モイスチャーティシュ』
『フレッシュライフ』

う、売れなさそう、、、笑

『お～いお茶』
『鼻セレブ』
『通勤快足』

う～ん、すでに知ってしまっているから
そう思う、というだけではないはず。
どれもいい商品名だと思います。

で、あなたの商品・サービス名は？
売れる商品・サービス名になっている？

どんなポイントを盛り込めばいいかは
ネットで調べたらいくつも情報が
出てくるので知りたい方は
検索してもらうとして、

僕が考える「絶対条件」があります。
それが「数を出すこと」です。

10？いやいや、
20？もっともっと。

50でも100でも思いつく限り、思いついても
自分でも「しょーもな笑」と思ってしまう
ようなアイデアも含めて、とにかく数に
こだわって出しまくること。

その上で比べたり組み合わせたりしながら
「良さそう」と思えるものを考える。

3のアイデアから決まった商品名と、
100のアイデアから決まった商品名と、
後者の方が「売れるネーミング」に
なりやすいはずです。

商品・サービス名に悩んだら、まずは
数にこだわって出しまくりましょう。

その方が絶対に売れる商品・
サービス名が生まれます(^^)

エスコート
酒井（ちーさん）

P.S.

ところで、、、気付きましたか？
今日のメールの冒頭に

…………………………………………
エスコート通信 2021.10.28
…………………………………………

って付けてたのを。

考えてみればこのメルマガの名前って
特に決まってなかったんだよな、と。
なので改めて名前を決めようと
思ったんですが、昨日の今日で
「いい名前」は思い付かない(^_^;)

なので「とりあえず」付けてみました。
そのうちもっといい名前が出たら
変更しようと思います(^^)

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