(ご心配なく)救急車を呼びました
いや、びっくりしました。
2日前のことですが、朝っぱらから
救急車を呼ぶ事態になりまして、、、
冒頭にも書いている通り、
ご心配なく、ですが。
ひとり起業家・経営者のための目標設定
ひとりだとなかなか目標を立てられない、
だから立てないまま時間がすぎている、
でも、目標は立てた方がいいとは
思ってる、わかってる、けど、、、
そんな方のためのワークショップ、やります。
エスコートアルケミーの参加者はもちろん、
参加していない方も無料で参加可能です。
https://www.reservestock.jp/page/event_series/60891
おはようございます。
酒井@茅ヶ崎です。
この週末限定だった「経営者力アップ講座」
100円キャンペーンは終了しました。
たくさんのお申込、ありがとうございましたm(_ _)m
(ご心配なく)救急車を呼びました
茅ヶ崎のビーチ沿いには僕みたいに
走ってる人がたくさんいます。
(もちろん海にはサーファーがたくさん)
その日は台風が過ぎた翌朝だったので、
道の一部は閉鎖されているものの
朝っぱらからたくさんのジョガーが。
僕の日課は5キロ先の辻堂海岸まで走って
そこから折り返して合計10キロ。
残り3キロ位の地点で、、、
反対側から走ってきた女性が、僕の目の前で
つまづいて転んじゃいました。その時
ビターン!って感じで顔を打った
ようには見えたんですが、
「だ、大丈夫ですか?」
と声をかけたら、ピクリとも動かない。
目も開きっぱなしで反応がない。
「え、、、マジか?」
急いで道の脇の草むらに動かして、
救急車を呼ぼうと、、、したら、
IP電話(僕は050plus)じゃ
救急車、呼べないんですね。
慌てて周囲で同じように心配そうに
見ている人に「呼んでください」と
お願いして電話してもらって。
とりあえず救急車が来るまで10分弱?
意識がないままのその方の手を
握って声をかけたりして。
救急車が到着する直前には朦朧とでも
意識が戻って「名前は?」と投げたら
答えようとはしてたので
多少は安心しましたが。
駆けつけた救急隊員さんに状況を説明、
いちおう連絡先も伝えて、僕はまた
走り始めたんですが、、、
いや、人生って本当に何があるかわからん。
つくづくそう感じました。
あの人だって朝走り始める時にまさか
その数時間後に救急車で運ばれるとは
夢にも思ってなかったはずです。
僕だってそうです。家を出る時には
いつも通りのコースをいつも通りに
走って帰ってくるだけ、、、と思ってました。
でも、考えてみれば僕だって転ぶ可能性は
あるわけで、そしたらその人じゃなくて
僕が救急車に乗っていたのかもしれない。
今日の話はビジネスに直接の関係はないかも
しれませんが、いろんなことを先延ばしに
したり、「その内に」とか「いつか」とか
言ったりしがちな方がいるなら、
「そんな悠長なことを言ってていいの?」
「人生、何があるかわからんよ?」
なんて考えるきっかけになればと。
僕自身、いろんなことを考える
きっかけになった出来事でした。
エスコート
酒井
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