酒井です。

今朝は「死ぬまでいくら必要ですか？」
なんてタイトルで、引退後の人生に
必要なお金の計算方法について
説明しました。

1. いま何歳？
2. 何歳まで生きる（もちろん仮定）
3. 何歳まで働く？（仮定）
4. ２の年齢-３の年齢は？（引退後の期間）
5. 今の月の生活費は？ｘ12ヶ月分は？
6. ５の金額ｘ引退後の期間は？

計算してみましたか？

手を動かして計算してみた方は、
ちょっとビックリしたのでは。

「え、、、？この金額、あってる、、、？」

わかるわかる笑
残念ながら？その計算、あってるはずです。
昔の僕も含めて、このワークにはじめて
取り組んだ方はそんな反応になります(^_^;)

ところで、「経営合宿お作法セミナー」で
この質問を投げかけていくと、参加者から
こんな回答が返ってきました。

「何歳まで働く？引退する？の質問、、、
僕、死ぬまでいまの仕事をしたいと
思ってるんですがその場合は
どう計算したら？」

おっとっと、そうですそうです。
僕ももともとは最初に訊かれて同じような
疑問を持ったこと、すっかり忘れてた。

僕も「コーチング」という仕事が好きなので
別に引退なんてしたくないんだよな、と。
そう思えるのは幸せなことですよね。

で、そうなんです。訊き方、設問、を、
変えないといけないなと。

「何歳まで働く？何歳で引退する？」
ではなくて、こう訊くべきかも。

「何歳でお金の不安から解放されたい？」
「何歳でお金のための仕事を辞める？」

この質問だったらどうでしょう？

今の大好きな仕事を続けるも良し、
やめて隠居するのも良し、

いずれの選択をするにせよ、大事なのは
お金の不安から解放されて、お金のための
我慢をしなくてもすむような状態を
作ることが必要だというのは
変わりません。

では、そのために何をするべきか？
何が必要なのか？

「いつになったらお金の不安から
抜け出せるのか？」

熱海（あつみ）さんがそのために
必要なことを動画で話してます。

その内に動画の内容も変わるので、
観れる内に観
ておいてください。

観たあとに採るべき「行動」は
動画の概要欄に記載があります。

エスコート
酒井