死ぬまでいくら必要ですか?

日曜の朝っぱらからそんな重い話を、、、
というほど重い話じゃありません。
「算数」の話です。

 
 
 

酒井@茅ヶ崎です。

今日の午後は経営者の成長の場
「エスコートアルケミー」です。
今回のテーマは商品開発、商品設計。

「売れそう~!!早く、売りたい!!」

って思えちゃうようなアイデアを
持って帰ってもらえたらいいなと(^^)

 

死ぬまでいくら必要ですか?

16日→17日と「経営合宿のお作法セミナー」
をやっていたんですが、そのセミナーの
キックオフミーティングで必ず取り組む
ワークがあります。

ざっくり説明すると、これから先の人生で
いくらぐらいのお金をためておく必要が
あるのかを計算するワークです。

簡単に手順を説明します。
(簡略版です)

  1. いま何歳?
  2. 何歳まで生きる(もちろん仮定)
  3. 何歳まで働く?(仮定)

 

例えばいま45歳、90歳まで生きる、
65歳まで働く、という設定なら、
65歳から90歳までの25年分の
生活費を45歳から65歳までの
20年で貯めなきゃいけない、
という計算になります。

65歳から年間500万円の生活をするなら
500万円x25年=1億2500万円を
あと20年で作らないといけません。

 

・・・マジカ、と思いました。
最初に計算した時は。

どこかに計算ミスがあるんじゃないか?
でも何度検算しても結果は同じ(^_^;)

もちろんこれは「理屈・算数」の数字なので
実際はいろんな要素が入ってきますから
この数字が「絶対に正しい」わけではない、
ですが、その上でも計算してみてください。

あなたの年齢、今の生活費をベースに
試算してみてください。きっとビックリ、
なんなら愕然とするんじゃないかと。

 

  1. いま何歳?
  2. 何歳まで生きる(もちろん仮定)
  3. 何歳まで働く?(仮定)
  4. 2の年齢-3の年齢は?(引退後の期間)
  5. 今の月の生活費は?x12ヶ月分は?
  6. 5の金額x引退後の期間は?

 

日曜日の朝。
10分だけ取って計算してみてください。

「もっとビジネス、頑張らないと!」

って思える、、、かと思います笑

 

エスコート
酒井

 
 

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